カウンセリングに重圧を感じる | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

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このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

おはようございます。
火曜日は二週間に一度のカウンセリングの日です。
自分は他人に完璧を求めることが病の原因、即ち「社会不安障害」を引き起こしていることが判明してきました。

それにあたり、火曜日のカウンセリングで、「私が学生時代にどんな友達付き合いをして来たか」をテーマに話を進めるそうです。

はっきり言ってこれ以上の恐怖と重圧はありません。

何故ならば、私には友情の概念が無いことに結婚して初めて気付いたからです。
私は関わる人に自分の全てをぶつけすぎる様です。

幼少期の友達にはべったりで最終的にうざいと思われ進級の度に違う友達?に同じことを繰り返しました。
それは依存や愛情に近いのかも知れないとここ数日考え出しました。

だからこそ友情、友人、友達が解らないのです。

妻を愛してます。妻には全てをさらけ出すことが出来ます。
でも勿論、職場の人間や学生時の知り合いは同じでなくて当然です。

だから異動の先々の店長と喧嘩します。
皆、生活があるからです。
職業倫理の実践は二の次だからであり、私がそれを露呈することは許されないからです。

とにかくカウンセリングが怖い。だからこそ意義がある。

嗚呼、私を苦しめる「何か」とどうすれば巧く付き合えるのか?
何故今このようなblogを更新しようとしているのか…。

幾千の言葉を並べても自分と巧く付きあえないんです。

壊れてるのかなあ