植木先生が提唱する内向的-外向的のホントの意味 総括 | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

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このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

おはようございます。遅番なので早めに更新します。
昨夜の続きで
植木先生曰く本当の「内向的な人」は「引きこもり」とかでは無くて、
「最終判断を自分の意志をベースにする人」を意味します。
そして「外向的な人」は「周囲と馴染んでる」とかでは無くて「最終判断を他者の意志を尊重する人」が該当するらしいです。

これに前回の情緒の安定、不安定を組み合わすと四種類の性格診断が出来ます。
勿論、情緒安定とは「白黒を付けないこと」です。
この4パターンを列挙すると

1 外向的-情緒安定
リーダー性格

2 外向的-情緒不安定
危険性格

3 内向的-情緒安定
おだやか性格

4 内向的-情緒不安定
変わり物性格

となります。

私は見事に2の危険性格でした。

詳細は「自惚れと自己嫌悪の往復」があり
「今、ここで自分が満足しているか」を優先して、自己主張全快。故に「問題ある人、輪を見出す人」と捉えられる。
傷つきやすいロマンチストで、困ってる人には共感的で優しい。らしいです。

うーん、当たりすぎて怖い。
皆様でその他になった方は先生の著者「本当にわかる心理学」を買うか、直接私に聞いて下さいませ。
自分を知るって楽しいですね。

明日は一回休んでからまたギリシャ哲学書きたいです。