植木先生が提唱する情緒の安定 | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

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このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

松田直樹選手の死で泣いたのは昨夜まで。
今日からまたいつものblog頑張りたいです!

今回は植木先生の
「情緒の安定」についてです。
先生によると情緒が安定してる、してないは、
「物事の白黒をつけたがるか、どうか」
に関わってくるらしいです。

白黒を付けたがる人は、曖昧さを許せず、グレーゾーンを楽しめないそうです。
そして突然泣き出したり、大声を出したり、相手に対して質問を越えた詰問(きつもん)をするそうです。
しかも病理学的に不安症やうつと密接な関連があるそうです。
あ~、全く自分のことです(笑)。
何か自分の哲学が自分を苦しめてるような。
でも苦しい自分を支えてくれるのも哲学なんですよね。
定義仕切れないないものを定義しようとすることに少しだけ疲れました。
「万物は流転する」
これでいいじゃないかと思い、ただ「諸行無常」を受け入れたい気分です。

しかし、哲学に絶望していません。
今、私が精一杯の言葉で「哲学とは?」との問いに対する応えは
「夢と言う不確かな未来に色を付けるもの」
です。
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写真は恐らく慶應義塾大学の受験票に貼ったであろう植木理恵さんの写真です。
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写真はとっても可愛い植木先生です。
正に色がついてます(笑)。
明日はもう一度植木先生の心理学のまとめをしてから
その次は大好きなギリシャ哲学をテキトーな自己流解釈でいい加減に解説します(笑)。
ではまたねん♪