世界一ポエムな数学 | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

「知識をリンクさせれば知恵となる」
よって今回はあちこちの分野に飛びますよ~。

Toshyさんの言う通り「人間は無限大の可能性を持って生まれてきた」
確かに。
「人間は完璧ではない」
確かに。
あれれ?矛盾がでたよ?どうして反証しましょうか?

1 完璧と無限大は違います。
2 無限大は数でありカウント出来る限りで最大の数値なのです。
3 完璧、完全には時間、空間、質量、数値を無視した理論です。

さあ、ここまで大丈夫ですか?

無限大は「可能な限りの最大値」
完璧は「非論理的、あらゆる法則を無視して完璧」
です。

陸上に例えるならボルト選手が「100mを一秒で走る」ことは、不可能とだれも思うでしょう。
しかし、可能性はゼロではありません。また「不可能だ」と「完璧な論理」を唱える方が不可能です。
しかし、ボルト選手がどんなに早く走っても記録が000秒にはなりません。
「数の概念」で「早く走る」限りゼロではないのです。
これを完璧に実行できるのは神だけです。
また、テストで100点満点とる可能性はあるでしょう。
しかし、同日、同時刻の大学入試に合格することは不可能です。無限大の可能性でテストの点数を上げれても人間が完璧ではない理由の一つです。
え~と段々難しく、詭弁を弄する様なニュアンスになってきましたが、
「人間は完璧ではない。しかし、無限大の可能性を秘めている。それが発揮されることを『奇跡』と言う」bySPA-k

そして「愛は人間が人間に与える最初で最後の祝福。
奇跡は神が人間に与える最初で最後の祝福」bySPA-k
明日から「無の証明の不可能」を連続してやりたいです。