哲学って何?と聞かれても | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

「わからないから未だに勉強中。先にわかったら教えて。」
と言っておきます。
まあ大多数は形而上学の「普遍学」を思い描く方でしょう。
人生を賭けて残した「箴言(しんげん)」を誰かの論文によって否定される。
この繰り返しなんですよね。

ソクラテスは対話での反証を重視しました。
「反証出来なければ真実」
と言う考えは、現在にも受け継がれている、弁護士と裁判の関係を思い浮かべて下さい。
プラトンはレスラーでした。
エリート主義と普遍の「イデア」を求める姿は禅寺か、体育大学を思い浮かべます。
アリストテレスは「中庸」を重視し、アレキサンダー大王の家庭教師でした。「万学の祖」と呼ばれました。

私は三人に共通するのは生きるのに前向きで、みんなサバイバルに役立つ知識を重宝した人達と考えます。

「知識をリンクさせれば知恵となる。リンクの手法とはこれ即ち個々の哲学である。」
by SPA-k