こんにちは、エルスタークリニックです。
本日は多くの患者様がお悩みの『毛穴・シミ・手術の傷跡』について、
当院の症例と治療法をご紹介します。
閉眼不全とは?
眼瞼下垂手術や二重まぶた手術を受けた後、まぶたが思うように閉じられなくなる「閉眼不全」。
術後の副作用の一つとして現れることがあり、患者様にとって大きなストレスとなります。
症例紹介:二重手術後に現れた閉眼不全
この患者様は2017年に二重まぶた手術を受けた後、目がよく閉じられない閉眼不全の症状が現れました。
二重の形が気に入らず、1年間に4回の修正手術を受けられましたが
症状は改善せず、むしろ悪化。
病院で相談しても「病気ではありません」と同じ回答しか得られず…
症状が深刻になり、眼科大学病院で診断を受け、再手術を勧められた後に弊院を訪れてくださいました。
当院での治療方針
今回は切開を伴わない非手術的アプローチとして、
複合レーザー治療を実施しました。
傷跡を残さず治療が可能
ダウンタイムが短いことが特徴です
治療前の状態
(写真:目を閉じにくく、白目が露出している状態)
治療経過と結果
8回の治療後、6か月経過した状態
白目の露出がまったく見られない
目を閉じにくい不便さが解消
日常生活でのストレスがほぼなくなりました。
ビフォーアフター比較
治療前は白目が大きく見えていましたが、
治療後は自然に完全に目を閉じることができるようになりました。
医師コメント
閉眼不全治療を通じて、日常生活で感じていたストレスが
大きく改善されたとお聞きし、とても嬉しく思います。
閉眼不全は患者様ごとに状態が異なるため、
治療法の組み合わせによって結果に差が出ることもあります。
しかし今回のように適切なレーザー治療を行うことで、
再手術をせずとも良好な結果を得られるケースもあります。
外見上の変化以上に、患者様が安心して生活できるようになった点で、
非常に意味のある症例だと感じています。
まとめ|眼瞼下垂・閉眼不全でお悩みの方へ
二重手術や眼瞼下垂手術の副作用で
「目が閉じにくい」症状が出ても改善は可能です。
切開を伴わないレーザー治療により、
自然な機能回復と外観の改善が期待できます。
韓国では最新のレーザー治療を用いた閉眼不全治療が行われており、
再手術に不安を感じている方にも選択肢があります。
👉 「眼瞼下垂の副作用を改善したい」「二重修正手術で不安を感じている」方は、
お気軽に当院までご相談ください。
📩 公式LINEからお問い合わせいただければ、日本語でも対応可能です。