どうもー



個人的には

こいつ頭1つどころか2つ以上ずば抜けているなと感じる友人が日記というか手記というか、公開していたのを見たのですが


いやすごいね。ほんと。

TwitterやThreads等々、

お気持ち表明を散見することはあるのですが、



誰かと敵を定めずに敵意をむき出しにする人に対する意見がすごくうなずけました。



まさにここ数日、

テスト期間という悪魔的に時間の浪費をしてしまう魔の時期にいますが、Twitter等のsnsに時間を食われまくっている中で、


「これ自分のことなのかな?」

「あーなんかそう思ってるなら気を張って接しておかなきゃ」

「なんか苦手だなこの人やっぱり」


という所感を抱く"下手な気持ち表明"を見ました。


まるで同じくそれを見たかのようなその友人の意見。


この敵意が自分に向かないように気を遣わなきゃ

と思わせて半強制的に丁寧に扱われたがっている

"横暴"であると。




敵意向けるなら相手を定めたまえ、銃向けたならスコープを覗け。と。



痺れますねという小学生並みの感想しかないのですが、

これが自分の感想を端的に1番表せるものでした。



私はこういった"敵意"に対しての適応力が弱い。

全ての敵意が自分に向いている気がしてならないわけです。



またボキャブラリーがあってもそれを上手く組み合わせて巧みな言葉を産み出す能力が低い。




ゆえに。

人間としての厚みも足りませんね。

厚さが足らないのは身体だけにしてくれよ。




やっぱり本を読むしかないわけですね。

どちらかと言うと啓発本よりかは、

小説の方がそう言った力は身につくはず。




"こう行動しなさい"という作者の型にはめ込まれて視野を狭めるのではなく、

自由に解釈や想像を膨らませて、豊富なイマジネーションを働かせる方が人間としての厚みを増大させてくれると思います。




ふふふ。

人間って贅沢な生き物ですね。

せっかく生を受けた訳ですから

文化的創造の営みをやらない手はないわけです。



私、動きます。



Hit Me, Thunder/Suchmos




良ければ各サブスクで聴いてみてください。








ではまた気が向いたら☕️



日日是好日。