お客様のご相談の中で
不安が人生の邪魔をするということは多いです。
湧き上がる不安との戦いには、心が安らぐことがありません。
もともとのんきな性格の人からすれば、考えすぎなんよ!と言われるだけですが
過ぎると立派な病名が付きます。
不安神経症
絶対に効くお薬はありません。心療内科では、1番は考え方を変えるしかないと教えてくださいます
考えを変えることが出来ないので悩んでいるのにね。
基本的には未来のまだ起きていないことに不安を感じていることが多いです。
原因が養育歴にあることもあるので、慎重に聞き取りをいたします。
反対に考えると、自信を持たせることは大切です。東大を目指す「ドラゴン桜」の声掛けの仕方は参考になります。
出来ないことは何が原因か教えて、出来ることを
出来たことをしっかりと認める。
愛ある言葉は生きる指針になります。
しかし指導する者は正しく判断しなければ結果は出ないかもです。
新しい明日は必ずやってきました。不安は誰にでもあります。
私も何度ももうダメだと思うことがよく起きたのですが信じていると
不思議な逆転が起きて危機一髪で窮地を脱してきました。
特に責任を取りすぎる所がありますので
これは自分の問題か、他者の問題か、を他者分離する癖が身につきました。
体験は貴重な教科書であり、データです。
不安の隣に安心もありますのでどちらを信じて人生を歩むかはカウンセリングで話し合うようにしております。
お客様からあのとき矢野さんに言われた言葉でハツとしたと言ってくださるのですが
お客様と繋がって降りてきた言葉は、お客様の為の言霊です。
大切な宝物にしてくださいね。使ってくださったらお客様の人生が変わるかもです