アシュトンマニュアルより


漸減法の一般原則に当てはまらない唯一の例外はトリアゾラム(ハルシオン)です。このベンゾジアゼピンはかなり速く排出されるため、前夜の服薬後、翌日には事実上、毎日離脱していることになります。このために、トリアゾラムは長時間作用型ベンゾジアゼピンに置き換えることなく、急に断薬することが可能です。







ということで12月6日にすぱっとやめてみました。

すぐ信じてすぐ行動しちゃう。


大量の寝汗で起きたのが1度。

当然寝に入るのに今は少し時間がかかる。

寝入りにどくっとするというか

体がビクってなって寝に入れない感覚。

毎日ではないにしろ3週間ちょい時々起こった。


なぜだかハルシオンに関しては恐怖が少なく

また症状起こってらーって思って過ぎされた。



ただ精神的に不安定な時期が続いて

しくしく泣く日が多々。

わんこのことや自分の手術のこともあったし

その前にメイラックス減薬で戦闘力落ちていたし

断薬のせいではないのかなとも思う。




前だったらなにも考えてなかったので

薬が変わろうが自分のさじ加減、

抗うつ剤も適当に飲んだり急にやめたりして。

けどなんにもなかった。

(というよりお酒で覚えてないが近い)



やっぱり認識すると怖くなる。

怖い薬だとわかってしまえば

意識しないでおこうと考えてもそれは意識になるし

不安になればなるほど症状が強くなる。



10月急性期真っ只中のときは

ぐるぐるきゅるきゅる思考がひどく

ベンゾの悪いところばかりみて

ダメージを受けてよく死んでた。


11月メイラックスを毎日飲み始めてから

多少知識をかじってしまい


減薬減薬減薬減薬メイラックス減薬減薬減薬減薬

脳がこんな感じ。

焦った結果大爆死した。辛かった…

メイラックス焦り減薬はまた記録としてかく。




先生に毎回言われる

べき思考、はず思考、完璧主義、白黒思考

やめていけたらいいな。


明日からわんこの自宅輸液を始めます。

対症療法でしかないけれど

少し調子がよくなってきて嬉しい。