同郷で年下だけれど、名人級の内装職人~~
休日に、畑で作業をしているとコーヒーやらジュースやらもって、やってくる御仁~
たけかんむり ”竹”としゅん”旬”で筍(たけのこ)と読ます
一年に一度、これこそが旬
3mくらいに伸びたのやら、ちょいと伸びたのやら~~
長すぎたのは、鋸で切断
来年のためにのこすのはのこして、密集しているところは切明ます。
ここには古里の先祖、明治維新前の江戸時代の頃の先祖が眠っています~~
傾いた石碑、倒れた墓石~~ 陥没した台石等々~~
周りの竹は、取り除いたけれど、~~
退職したら、この辺りも整える。
釜の蓋は自作
丸く切る道具がなかったけど、釜の寸法をかたどりして
最後は、畑のキンカンの枝で取っ手を付けた
職人さんから見たら
名人級らしいけど、そんなわきゃないよ
その機能だけはっきできたらな~~っと
一度にいろんなことはできないけど
明日のことも、この先のことも~~
できる限りは~~
灰汁抜きに使った釜も、自作の蓋も
鞍瀬川の清流で洗い、来年またこの時期に
筍を湯がく