古里がまだ若い、幼かったころのお話になります
な~~ンちゃって農園よりもっと、山奥のところにある田んぼがありまして、
親に連れられて、稲刈り田植えに行ったものでした。
もちろん一日作業になりますので、弁当持参~~
弁当にお茶はつきもの~、火を焚いて土瓶の湯を沸かして、これからが驚きものです。
畑や田んぼの界隈には茶の木が生えているのです。
お茶の木の枝をむしって、あるいはつまんで火にあぶるんです。
それを前に沸かした湯に投じますと、渋い、深みのある香りのお茶ができます。
野蛮なようで、合理的な昼飯でした。
っというのが、記憶に残っています。
今度、茶の木をあぶって 立てたお茶の写真をお見せしたいな
な~~ンちゃって農園