2021年11月24日

 

今日は寒い朝でした。

 

維持療法最後の外来です。

今回から外来後の投薬はなくなります。

 

何か特別なことを言われるのか期待していましたが、いつもと同じでただ薬を処方されないだけでした。

「白血病に関しては問題なし。」

とのこと。

血液検査は相変わらず血小板の値は低いままです。 147(158~348)

(せっかく良くなっていたAST,ALTの値が入院前の頃に戻っていました。)

 

気になったのは主治医の言葉で,

「ここからの再発はめったにないが、5年を過ぎても再発する人はします。」

事実だし、言い方の問題ですが、なかなか安心できる言葉が聴けません。

 

また今回初めて尿たんぱくが4+。

(実際疲れ感はふだんよりありました。)

その他の値は問題ないので、原因は解らないとのこと。

 

自覚症状は特に変わりはありませんが、相変わらず身体が怠いのと夕方になると声がかすれます。

(嗄声)

体力はまだ元の様にはもどりません。

これも体を動かして元に戻すしかないでしょうと言われました。

(白血病との因果関係はないとのこと。)

 

今後の予定は暫くこのままの間隔で検査(外来)を続け、少しずつ間隔をあけていくとのこと。

次回外来は3月2日の予定です。

緩解と言われるのはまだ先のようです。

再発だけでなく転移も怖いので、検診だけでなくドックも受けようと思います。

 

今月は(私にとっては)大きなイベント(約一年かけて準備しました。)があり、ストレスが溜まりました。

それも21日に終わり、暫くリラックスして過ごせます。

 

また出張もぼちぼち再開しました。

(今月の出張後は体の怠さがピークでした。熱などは無し)

数字では安全になってきているのですが、まだ都内の電車には抵抗があります。

 

とにかく入院前のことが以前のようにできるようにを目指して計画的な体力づくり、毎日歩くことから始めます。

 

寒くなってきましたが、健やかにお過ごしください。