さっちゃんは、港町で治療をしてもらい病室のベッドで寝ていた。目を覚ますとまだ十代の少女が心配そうにさっちゃんを見ていた。さっちゃんは身体を起こそうとして痛みに気づいて小さな声を漏らしてしまった。
ナミ「大丈夫ですか?汗」
さっちゃん「一応。」
ナミ「良かった〜」
そう言えば、ボロボロで歩いていたが限界になって倒れてしまい気絶する前にこの子が慌てて声をかけてくれて港町に人を呼びに行っていたような気がする。
さっちゃんが再び目を覚ますとナミは立っていてどこかに行く支度をしていた。
さっちゃん「どこ行くの?」
ナミ「あっ汗
「世界一周」でもしようかと。」
さっちゃん「一緒に行ってもいい?」
ナミ「えっ?」
さっちゃんが目を覚ますと「仲間(チーム)」は川の近くで野宿をしており、まだ夜で寝ていたさっちゃんが起きてしまった原因はナミがさっちゃんのお腹を枕と勘違いしたのか頭を乗せて来たからだった。さっちゃんは息を吐いてナミの頭を撫でて満天の星を見ていたらまた瞼が下がっていった。