DEEP JAPAN音と海と人-080109_1652~01.jpg

です。一日中新聞屋です。昼間は購読延長のお願い。新築の家や空き家のアパートにカーテンでもかかれば新しい購読者ゲットのため撃沈覚悟の突撃訪問。

早朝はもちろん配達。。郷土の人と名した月読紙の取材等は様々な分野に長けた人から興味ある話も聞けるので楽しいですが 不規則な時間帯の仕事。正直疲れます。
新聞を見るのは日課というか仕事。
いつも睡魔、疲れ眼で新聞のコラムを見るわけですが、たまに自分の脳みそに新しい発見が刻まれたりすると この業界におれたことに少しだけ得した感。
コラム(こどもの詩)の
小学五年の少年の「ゆめ」という詩に〈今朝死んだ、父さんから電話が、かかってきた夢をみた。…ぼくは受話器を握りしめて会いたいよって泣きながら話してて目が覚めた。お父さんの声がいつまでも耳にのこった〉

それに対して詩人の長田弘さんが
《天国に電話をかけなおせたらいいのに》…

今相手に一番伝わる言葉をチョイスできる力って素晴らしいなって思った瞬間で。

新聞屋は突撃訪問販売。

お客の性格 その場の状況 機嫌… 毎日というかセツナで相手の雰囲気が変わってしまい購読ゲットのチャンスを逃してしまったり…

長田さんのようなソコ!的な言葉探しで日々の仕事。

考えてみたらワシは亡くなった人でも特に会いたいと思う人の声が思い出せんのですが。。

もし夢で、その人に会えたり声が聞けたらどうだろう…

やっぱ この少年のように悲しい気持ちになるのか?…
声を忘れとるだけ逆に楽でエエんかもしれんが…

しかし天国に電話… 本当素敵でセツナイ言葉です。