消えていく橋を記録しておくことにします。

 道々47号線(深川雨竜線)の雨竜川にかかる雨竜橋の架け替え工事が昨年12月で終わり,旧橋はまもなく取り壊される予定になっています。この旧橋はトラス構造の橋で,幅が狭いのが難点でした(橋の上で対向車線の大型トラックや路線バスとすれ違う時には圧迫感がありました)が,趣のある橋でした。車による移動を繰り返している中で,少なくとも月に2往復は渡橋していたので,取壊される前に,その姿を記録しておくことにしました。(写真の撮影は08年1月3日)

 上の写真は妹背牛側からみた雨竜橋(旧橋)です。写真左手に見えているのが新橋。旧橋はすでに通行止めになっていますので雪が橋を覆っています。
 下の写真は,雨竜町側からみた橋の姿。
 橋の鉄骨の上で雪をかぶっているものの正体はいったい何なのでしょうか?この橋を通るたびに疑問に思っていましたが,わからずじまいです。まだ使用中であった昨年12月2日に撮影した写真が下のものです。橋の途中で撮影しました。

 かなり古い橋であることがわかりますが,この橋がかけられた時期を確認しておけば良かったかなと思っています。ちなみに,雨竜町の町史では「雨竜橋」が初めて架けられたのは1894年とされています(もちろん,このトラス橋でないことは明らかですが)。

 交通の利便さや安全性の観点からは,新しい橋が出来ることに賛成なのですが,風情のあるトラス橋が一つ消えて行くのは,何となく寂しい気がします。