『悼む人』 天童荒太人が亡くなった場所を訪ね歩き、その亡くなった方を「覚えている」ことを繰り返すための旅をする人。北方謙三の著作にも通底する、「覚えている限りその人は死なない」という僕も強く共感する観念を、より浮き彫りにした話なので一気に読み進めています。そろそろ上巻が読み終わります。今夜中に読み終えるようですね。稲田堤の住まい選び(賃貸アパート・賃貸マンション・戸建・売地)は㈱L-SHIPまで!www.l-ship.comiPhoneからの投稿