「花遊記」イ・スンギ、「死の鈴」を持つ「悲しい手」捕捉! | ✿スンギ大好き♡みっこの気まぐれブログ2✿

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【「花遊記」イ・スンギ、「死の鈴」を持つ「悲しい手」捕捉!】

孫悟空、運命に逆らって三蔵真善美との愛を達成することができますか?!



tvN土日ドラマ「花遊記」(脚本ホン・ジョンウン、ホン・ミラン/演出パク・ホンギュン/制作スタジオドラゴン、第イーエス・ピクチャーズ)は、古代小説西遊記をモチーフに退廃悪童妖怪孫悟空と上品なジェントル妖怪オマワンが暗い世界からの光を探していく旅を描いた「絶対ロマンチック退魔劇」。劇中イ・スンギは、退廃的「悪童妖怪」孫悟空役を演じ、憎むことができない退廃美の魅力を発散して熱演を広げている。

特にイ・スンギは、すべての妖怪たちが狙う血の主人三蔵チンソンミ(オ・ヨンソ)を愛するようになり、直球告白と迫力キスで「クンガンゴカップル」だけのラブラインを披露している状況。誰も止めることができない「悪童妖怪」孫悟空(イ・スンギ)が退廃美とただ一人の女性だけを愛する純情男の姿を同時に発散し、ホームシアターの女心をひきつけている。



何よりも3日(今日)に放送される11回ではイ・スンギが死の縁を知らせる「死鈴」を持って悲しい運命に直面する姿が盛り込まれる予定で耳目を集中させている。過去10回では、お互いの心を確認した孫悟空と三蔵チンソンミがアンティークな書店で「作動キス」を披露し、視聴者のときめきを爆発させたはず。しかし、意味を知ることができない目つきで「死鈴」を見ている孫悟空の姿が公開され、緊張感を高めている。

特に雑貨店の孫によって誤って三蔵チンソンミの手に入るようにされた「死鈴」は、一人は殺され、もう一人は、殺す運命の相手に会った時に鳴る黒い鈴。過去8回で初めて登場した「死鈴」が孫悟空と向き合った三蔵チンソンミの手の中で鳴り、二人の皮肉な運命を予告している。天生縁分の縁を知らせる愛の鈴と思っている三蔵チンソンミとは異なり、死鈴の意味を知っているような孫悟空の姿が繰り広げながら、三蔵チンソンミが持っていた鈴がどのように孫悟空の手に入ってくるようになったのか、孫悟空はこの難関をどのように乗り越えていくのか関心が集まっている。



一方、撮影現場に明るくて軽快な声で挨拶して登場したイ・スンギは、小さな鈴である死鈴を振って見て不思議に思って撮影会場を和気あいあいとした雰囲気で作った状態。しかし、すぐに撮影に入るとイ・スンギは、死を予感させる悲しい運命と向き合った孫悟空に急変、深刻な表情で死鈴を眺めながら複雑さと悲壮さがにじみ出る感情没入を広げ瞬間に撮影現場を厳粛な雰囲気に変えた。カメラがオフと同時にイ・スンギの目つきと感情を込めた熱演にスタッフたちの拍手喝采が続いた。

一方、イ・スンギが悲しい運命を向き合った孫悟空の目つき演技を披露する「花遊記」11回は3日(今日)の夜9時に放送される。

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