日曜日にヤップサッカーリーグのチャンピオンシップ・決勝戦が行われました。
NYOは、男子・女子・U14少年、全てのチームが決勝戦に進出していました。
1月初旬に帰国する僕にとっても、ヤップでの最後の試合となりました。
↑最初に、ファニフ地区のチームとNYOのU14少年の決勝戦が行われました。
しかし、リーグ戦で無敗だったファニフに前半で2点を奪われてしまいました。
後半すぐに1点返すものの、最終的に1-3で負けてしまいました。
今年度のU14・NYOチームは、ほとんどがギルマン小の子ども達でした。
14歳の選手は1人だけで、体格に劣る中でよく戦いました。
来年度以降の活躍が楽しみなチームです。
↑次に、マープとNYOの女子決勝戦が行われました。
「デミ」と「ケイナ」姉妹のツートップは、どちらもギルマン小出身です。
2年半前に出会った時と比べると、2人とも素晴らしい選手になりました。
試合は一方的な展開になり、4-0でNYOが優勝を決めました。
ヤップ州では、今後女子の選抜チームの設立が予定されています。
きっとNYOの多くの選手が、その中で活躍を見せてくれることでしょう。
そして、男子チームの決勝戦が、ルル地区のチームとNYOで行われました。
昨年度のリーグ戦、夏の大会に続いて、決勝はまた同じカードになりました。
メンバーが入れ替わったNYOに対して、相手はほぼ同じメンバーでした。
試合は、最初からお互いに体をぶつけ合う、激しい試合になりました。
先発出場した僕は、前半5分で倒されて背中を強打し、交代してしまいました。
前半は、お互いにチャンスを作るものの得点は奪えませんでした。
↑ハーフタイムに指示を出すジェフ監督。
余計なファウルをしないこと、シンプルにパスを出すことを伝えていました。
最後に、女子もU14少年も全員で円陣を組んで後半に臨みました。
そして、後半10分にFWのジノがカウンターで抜け出します。
2年間ギルマン小で指導してきたジノは、ゴール前ではパスを出しません。
しかし、相手DFを十分に引き付けて、同級生のティムシーにパスを出しました。
彼はギルマン小のエースとして、大事な場面ではずっと決め続けてきました。
そして今回も、冷静にGKを見て、ゴールにボールを流し込みました。
自分の教え子であるチーム最年少の2人が、大きな仕事をしてくれました。
そこからは、ルルチームに一方的に攻め込まれてしまうことになりました。
それでも、キャプテンのGKを中心に、集中して体をはって守りきりました。
そして、決勝戦を1-0で勝ち、ヤップリーグ2連覇を達成しました。
↑試合後のNYOチーム、全員にとって最高の瞬間になりました。
地域のチームに日本人を受け入れ、仲間として認めてくれた「NYO」。
異国の地に、自分の居場所を与えてくれた「NYO」に、本当に感謝しています。
彼らに出会い、一緒にボールを蹴ったことは、一生の思い出になるはずです。
彼らが成長して、ミクロネシアサッカーを発展させることを祈っています。
読んだ後にクリックをお願いします。現在ランキング19位。
にほんブログ村



