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Let's search for tomorrow!

平成25年度1次隊、青年海外協力隊の記録。ミクロネシアのヤップ島、ギルマン小学校で先生をしています。

日曜日にヤップサッカーリーグのチャンピオンシップ・決勝戦が行われました。

NYOは、男子・女子・U14少年、全てのチームが決勝戦に進出していました。

1月初旬に帰国する僕にとっても、ヤップでの最後の試合となりました。


U14少年決勝

↑最初に、ファニフ地区のチームとNYOのU14少年の決勝戦が行われました。

しかし、リーグ戦で無敗だったファニフに前半で2点を奪われてしまいました。

後半すぐに1点返すものの、最終的に1-3で負けてしまいました。



今年度のU14・NYOチームは、ほとんどがギルマン小の子ども達でした。

14歳の選手は1人だけで、体格に劣る中でよく戦いました。

来年度以降の活躍が楽しみなチームです。



女子決勝

↑次に、マープとNYOの女子決勝戦が行われました。

「デミ」と「ケイナ」姉妹のツートップは、どちらもギルマン小出身です。

2年半前に出会った時と比べると、2人とも素晴らしい選手になりました。



試合は一方的な展開になり、4-0でNYOが優勝を決めました。

ヤップ州では、今後女子の選抜チームの設立が予定されています。

きっとNYOの多くの選手が、その中で活躍を見せてくれることでしょう。




そして、男子チームの決勝戦が、ルル地区のチームとNYOで行われました。

昨年度のリーグ戦、夏の大会に続いて、決勝はまた同じカードになりました。

メンバーが入れ替わったNYOに対して、相手はほぼ同じメンバーでした。



試合は、最初からお互いに体をぶつけ合う、激しい試合になりました。

先発出場した僕は、前半5分で倒されて背中を強打し、交代してしまいました。

前半は、お互いにチャンスを作るものの得点は奪えませんでした。



男子決勝

↑ハーフタイムに指示を出すジェフ監督。

余計なファウルをしないこと、シンプルにパスを出すことを伝えていました。

最後に、女子もU14少年も全員で円陣を組んで後半に臨みました。



そして、後半10分にFWのジノがカウンターで抜け出します。

2年間ギルマン小で指導してきたジノは、ゴール前ではパスを出しません。

しかし、相手DFを十分に引き付けて、同級生のティムシーにパスを出しました。



彼はギルマン小のエースとして、大事な場面ではずっと決め続けてきました。

そして今回も、冷静にGKを見て、ゴールにボールを流し込みました。

自分の教え子であるチーム最年少の2人が、大きな仕事をしてくれました。



そこからは、ルルチームに一方的に攻め込まれてしまうことになりました。

それでも、キャプテンのGKを中心に、集中して体をはって守りきりました。

そして、決勝戦を1-0で勝ち、ヤップリーグ2連覇を達成しました。




チームNYO

↑試合後のNYOチーム、全員にとって最高の瞬間になりました。



地域のチームに日本人を受け入れ、仲間として認めてくれた「NYO」。

異国の地に、自分の居場所を与えてくれた「NYO」に、本当に感謝しています。

彼らに出会い、一緒にボールを蹴ったことは、一生の思い出になるはずです。




彼らが成長して、ミクロネシアサッカーを発展させることを祈っています。





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