Let's search for tomorrow! -131ページ目

Let's search for tomorrow!

平成25年度1次隊、青年海外協力隊の記録。ミクロネシアのヤップ島、ギルマン小学校で先生をしています。

長く続いた雨季も、そろそろ終わろうとしています。

最近は、雨が降らない日も増えてきました。

今日は、久しぶりに体育の授業を校庭ですることができました。




授業は、カウンターパートナーのピーター先生と一緒に行いました。

今日のテーマは「短距離走」、1~4年生の子どもが参加しました。

まずは、最初に「50m走」です。




石灰が無いので、コーンを置いてスタートとゴールを決めます。

少し練習で走ってから、ストップウォッチで一人ひとりタイムを測りました。

Let's search for tomorrow!-50m走

↑みんな裸足で、一生懸命走りました。




Let's search for tomorrow!-記録係

↑子どもにタイムを記録してもらいました。

記録を測ったのは初めての体験だったようです。

みんな、けっこう速かったです。




その後、2チームに分かれて「リレー」をしました。

バトンは無かったので、30センチ定規を使いました。

Let's search for tomorrow!-バトンパス

↑最初にピーター先生からバトンパスの説明。




Let's search for tomorrow!-リレー

↑全速力で走る子ども達。コーンがトラックの代わりです。




Let's search for tomorrow!-応援

↑走り終わった子ども達。応援も盛り上がります。




日本と同じように、リレーはみんな熱くなります。

学年も男女も関係なく、同じチームの仲間を必死で応援します。

でも、一つだけ違うことがありました。




アンカーにバトンが渡ると、第一走者がまたスタートラインに並びはじめます。

負けていたチームだけでなく、勝っていたチームもやめようとしません。

そして、普通に2巡目が始まりました。




最終的に4巡目でピーター先生が止めました。

4年生はまだまだ走れそうでしたが、1・2年生は限界でした。

Let's search for tomorrow!-サッカー

↑少し時間が余ったので、元気な子ども達はサッカーをしました。





ギルマン小には、日本の体育で使っているような物はほとんどありません。

僕は、体育の授業をするのが難しいなと最初思ってしまいました。

でも、ピーター先生は色々なアイデアを持っています。






ミクロネシアに来て、日本の学校がすごく恵まれていたことに気がつきました。

また、教材や教具が無いと、自分は何もできないことが分かりました。

何も無いからこそ、教師としての本当の力の差がでます。






「教師は、黒板とチョークだけで授業ができるようになって1人前。」

日本で先輩に言われたことを思いだしました。

まだまだ、勉強不足です。






今日、子ども達はとても楽しかったようです。

顔を見ると、よく分かります。

汗びっしょりで、笑顔で家に帰っていきました。






また、彼らの笑顔が見たいので、もっともっと頑張ります。







Kammagar!!







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