長く続いた雨季も、そろそろ終わろうとしています。
最近は、雨が降らない日も増えてきました。
今日は、久しぶりに体育の授業を校庭ですることができました。
授業は、カウンターパートナーのピーター先生と一緒に行いました。
今日のテーマは「短距離走」、1~4年生の子どもが参加しました。
まずは、最初に「50m走」です。
石灰が無いので、コーンを置いてスタートとゴールを決めます。
少し練習で走ってから、ストップウォッチで一人ひとりタイムを測りました。
↑みんな裸足で、一生懸命走りました。
↑子どもにタイムを記録してもらいました。
記録を測ったのは初めての体験だったようです。
みんな、けっこう速かったです。
その後、2チームに分かれて「リレー」をしました。
バトンは無かったので、30センチ定規を使いました。
↑最初にピーター先生からバトンパスの説明。
↑全速力で走る子ども達。コーンがトラックの代わりです。
↑走り終わった子ども達。応援も盛り上がります。
日本と同じように、リレーはみんな熱くなります。
学年も男女も関係なく、同じチームの仲間を必死で応援します。
でも、一つだけ違うことがありました。
アンカーにバトンが渡ると、第一走者がまたスタートラインに並びはじめます。
負けていたチームだけでなく、勝っていたチームもやめようとしません。
そして、普通に2巡目が始まりました。
最終的に4巡目でピーター先生が止めました。
4年生はまだまだ走れそうでしたが、1・2年生は限界でした。
↑少し時間が余ったので、元気な子ども達はサッカーをしました。
ギルマン小には、日本の体育で使っているような物はほとんどありません。
僕は、体育の授業をするのが難しいなと最初思ってしまいました。
でも、ピーター先生は色々なアイデアを持っています。
ミクロネシアに来て、日本の学校がすごく恵まれていたことに気がつきました。
また、教材や教具が無いと、自分は何もできないことが分かりました。
何も無いからこそ、教師としての本当の力の差がでます。
「教師は、黒板とチョークだけで授業ができるようになって1人前。」
日本で先輩に言われたことを思いだしました。
まだまだ、勉強不足です。
今日、子ども達はとても楽しかったようです。
顔を見ると、よく分かります。
汗びっしょりで、笑顔で家に帰っていきました。
また、彼らの笑顔が見たいので、もっともっと頑張ります。
Kammagar!!
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