ギルマン小学校では、月に一度、特別活動日が設定されています。
昨日は、「Food Fair」で各チームが伝統食を作り、他のチームに紹介しました。
校長先生と僕のチームは「Crab ball」(蟹団子)を作りました。
メイン食材は、「Land Crab」(オカガニ)。みんな茹でた蟹を家から持ってきました。
まずは、木の棒で殻を叩き割り、身と蟹味噌を取り出します。
↓高学年を中心にみんなで楽しそうに作業していました。
↓その後、オクラ葉と空芯菜をみじん切りにします。
↓そして、みじん切りにした野菜と蟹の身を炒めます。
それを、キャッサバとタロを混ぜた生地に入れて、よく練ります。
↓ビートルナッツの葉を利用して、2人で協力して練っていました。
↓それを小さく丸めて、お団子を作ります。
また、ココナッツの内側の白い部分を削り、ココナッツジュースと合わせます。
↓それを、絞るとココナッツミルクができます。
↓丸めたお団子をココナッツミルクで茹でたら完成です。
学校には、みんなの分のお皿がありません。
そこで、今日のお皿は、「Yibung」(ユボン)の葉っぱです。
↓低学年の子どもが校庭の脇で葉っぱを摘んでいました。
↓「Crub ball」の完成。
モチモチした食感で、とても美味しかったです。
蟹味噌を混ぜるのが大事なポイントだそうです。
校長先生に日本食も紹介してほしいと事前に言われていました。
そこで、ヤップでも栽培しているナスを使ってみました。
↓「焼きナス」、予想以上に好評でした。
ヤップ島でも国際化の流れは進み、食文化も変化しているそうです。
タロやヤムよりもお米、魚よりもソーセージの方が好きな子どもが多いです。
「学校で伝統食を教えなくてはいけないことが悲しい」、と校長先生は言います。
でも、伝統的な料理を子ども達は楽しんで作っていました。
そして、僕に「美味しいだろ!!」って自慢していました。
子ども達にそんな気持ちが残っていることが嬉しかったです。
忘れてほしくない文化だと思います。
Kammagar!!
読んだ後にクリックをお願いします。現在ランキング13位。
にほんブログ村









