昨日、「第1回ヤップ・小学校対抗ハンドボール大会」が開催されました。
先週行う予定でしたが、台風で1週間延期しての開催になりました。
↓各小学校をバスが周り、会場のスポーツ・コンプレックスまで行きました。
↑開会式でルール説明を行うハンドボール担当のリリーさん。
今回はヤップ島の公立小学校8校と私立小学校1校が参加。
予選は2つのリーグに分かれ、各リーグ1位同士が決勝戦を行いました。
↑予選第1試合後の握手、私立カトリック小学校に13-5で勝ちました。
試合は7人制・15分ハーフで行われ、試合中に一度タイムアウトが取れます。
予選はGKの大活躍もあり、3戦全勝で決勝戦に勝ち上がりました。
そして、決勝戦の相手は、北部のトミール小学校。
運動能力の高いピボットを軸に、予選を4勝1分で勝ち上がってきました。
↓決勝戦の前のウォーミングアップ、リラックスしていい雰囲気でした。
前半は相手のアタッカーを止めることができず、3点のビハインドで終了。
ハーフタイムに焦らず集中して、守備からもう一度しようと声をかけました。
すると、動きが止まった相手に対して、ギルマンのエースが得点を重ねました。
残り1分で2点差をつけ、勝ったかなと思ったのですが、相手が粘りました。
小さなミスから、トミール小に連続得点を許し、引き分けで終了。
お互いにかなり疲れていたのですが、3分間の延長戦に入りました。
延長戦は、両校のエースアタッカーのほんのわずかな差が出ました。
トミール小のエースは1点、ギルマン小のエースは2点決めました。
↓2-1で延長戦を制し、第1回チャンピオンになったギルマン小学校。
今回から、出場選手は14歳以下という規定ができました。
8年生でも留年したり、入学が遅かった子どもは出場することができません。
そのため、人数が少ないギルマン小は5年生を含めてのチーム編成でした。
また、試合中は女子2名が常にコート上にいることも規定の一つです。
しかし、ギルマン小は男子の数が足りず、女子を3名常に出場させていました。
そんな厳しい状況の中で、子ども達は本当に粘り強く戦ってくれました。
帰りのバスの中、キャプテンは優勝トロフィーを前の席の子に預けました。
それは、試合の出場時間が一番短かった5年生の男の子でした。
↓その子は帰り道、嬉しそうにずっとトロフィーを握りしめていました。
毎日、暑いランチタイムに1ヶ月以上、練習を積み重ねてきました。
練習相手になってくれた子どもを含めて、みんなで勝ち取った優勝トロフィー。
子ども達は本当にたくましくなり、一つにまとまることができました。
優勝したこと以上に、子ども達の成長を感じられたことが嬉しかったです。
Kammagar!!
読んだ後にクリックをお願いします。現在ランキング41位。
にほんブログ村





