同じヤップ州の中でも、本島と離島に住む人々の現地語は違います。
また、州ごとに現地語も違うので、共通語として英語が広く使われています。
ヤップ島に住む人々は、ヤップ語と英語の両方を話すことができます。
ホームステイ先の村の人達は、基本的にヤップ語で会話をしています。
ただ、僕と話す時は、子どもも大人も英語を使ってくれます。
学校でも英語を使用して、算数の授業をすることになっています。
それでも、青年海外協力隊員は30時間の現地語訓練を受けることができます。
ヤップ語の先生は、公立のヤップ高校で英語を教えているメリー先生です。
夏休み期間なので、午後に3時間ヤップ高校で授業を受けています。
↑ヤップ高校の中にある休憩所。お昼休みにここでお弁当を食べるそうです。
ヤップ語は発音がとても難しいです。特に難しいのが「ng」が含まれている言葉。
「ng」で「ンガ」と発音するのですが、日本語には無い音のため上手く発音できません。
でも、家に帰ると子ども達が先生になってくれるので、毎日復習しています。
↑生徒は2人だけなので、教員室の一部を借りています。
おもしろいと感じた言葉は、「Shiro」です。これは、「シロー」と発音します。
話している人達の前を通る時に、頭を下げて「シロー」と言いながら横切ります。
人にぶつかった時にも使うそうです。日本人と一緒なんです。
意味は「すみません」、きっと日本の影響を受けているのでしょう。
そのまま日本語が現地語になり、家で使われている言葉もたくさんあります。
「きゅうり」、「すし(スパム寿司)」、「ラーメン」、ガシの好きな食べ物です。
「先生」も使われているので、家族が僕を紹介する時に聞き取ることができます。
普段の生活の中で、ヤップ語を話す必要はほとんどないでしょう。
きっと、2年間の間に完璧に話すことはできないでしょう。
でも、ヤップ語を学ぶことで理解できることもたくさんあります。
大好きな家族に少しでも近づけるように、ヤップ語の勉強を頑張ります。
☆ヤップ語講座①☆
「Kammagar」(カンマガール)→「Thank you」(ありがとう)
Kammagar!!
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