イスラム国家の恐怖

イランでは大使館が暴動に襲われても、政府は見て見ぬふりである。
国家の最高指導者が、独自の軍隊である革命防衛隊持っており、その部隊がかかわっているからという。
　しかし、内戦に近いシリアよりましかも知れないが、核開発を続ける限り、世界で一番危険かもしれない。
　日本はイランから石油を一割近く輸入しているか、何も言えないらしい。
　ここでも、民主党政権の顔が見えない。外務省任せで、様子見しかないようだ。
イランに限らず、イスラム原理主義国家に、民主主義は通用しないようだ。