日本経済がまだ、活力を持っていたことの証明であろう。
世界第二のGDPなどと言っていたのは過去の事になりつつあるのに、狭い日本での熾烈な争いの無意味さが判ったからだろう。
 総合インフラ企業を目指すという。世界でのインフラ事業は膨大な市場でもあるが、中国のような国家として受注に参戦する企業には、日立や三菱が単独では争えないという事であろう。
しかし、三菱と日立では思惑が違うようで、紆余曲折がありそうだが、、、
 70円台の円高が続く限り、まだまだ、動きはありそうだ!