ライフスキルデザインカレッジ事業部 BBEOプロジェクトの田島由美子です。
コロナ感染拡大を受け2020年以降、セミナーを始めとする多くのイベントがオンラインへ移行しました。
最近では「ハイブリッド開催」のイベントが増えてきました。
「会場へ足を運ぶリアルイベント」と「WEB上で参加するオンラインイベント」を同時に行い、双方で対話ができる仕組みで、
コロナ禍のリアルで集まる事が難しくなったこともあり、急速に一般化しつつあります。
学校の授業もこのハイブリッド形式で行われているところが多いと聞きます。
感染症対策に有効なだけでなく、セミナーや対談など、コンテンツを簡単にアーカイブ化し、後日視聴可能になるのは大きなメリットです。
しかし、ハイブリッドは配信するための機材や、事前準備をマルチタスクでこなす必要が出てきます。
この準備をせずに、ハイブリッドを安易に行うと、
設定がわからず、準備がいつまでたっても終わらず、
見切り発車でスタートをするとオンラインの視聴者に不快な思いをさせてしまいます。
実際に私も過去に不快な思いをさせてしまったことがあるので、準備の大切さは痛いほどよくわかります。
今では、ハイブリッドの開催前は、スピーディーに設営できるよう、
そして見落としの無いように、
会場で、そして家で、何度もリハーサルをして臨みます。
どんな準備をしているのか?
その中のひとつである、モニターの設定についてご紹介をさせていただきます。
まず、ハイブリッドセミナーを行う場合は、会場に最低3つのモニターが必要になります。
①ホストのパソコンモニター
②会場に投影するモニター(またはプロジェクタースクリーン)
③配信状況を確認するための、参加者側のパソコンモニター
他、講師が会場にいる場合は、
④講師が画面共有に使用するパソコンモニター
です。
まず、ハイブリッドセミナーを行う場合は、
ホストのパソコン設定が必要です。
通常、パソコンにプロジェクターをつなぐとこのような映り方になると思います。
モニター(スクリーン)には何も映らない状態です。
まずここで、経験の無い方は焦るわけですが、その場合は落ち着いて
Windowsキー(スタートキー)+P
または
Fnキー+F4キー
を押してください。
すると右端に「PC画面のみ」「複製」「拡張」「セカンドスクリーンのみ」を選択する画面が出てきますので
「複製」を選択してください。
はい。無事に①ホストパソコンと同じ画面が②モニターでも表示されました。
しかし、会場に映すモニターに講師&参加者の顔やメニューバーを表示させたくない!
でもホスト側のパソコンには講師&参加者の顔やメニューバーを表示させたままにしておきたい!
という場合、
その時は「拡張」を選択します。
すると、
はい。会場のスクリーンにはPowerPointのスライドショーのみが表示されます。
(オンラインにはホストの画面が配信されます)
今回は①ホストで画面共有をする場合の画像でご説明しましたが
講師が別のパソコンで資料を画面共有する場合は、
①ホストパソコンの代わりに④講師のパソコンでこれらの設定をする必要があります。
そして④講師のパソコンにプロジェクターを接続します。
また、参加者の見え方をそのままプロジェクターに映したい場合は、
③参加者のパソコンモニターにプロジェクターを接続します。
これらのことを、本番開始前の設営の時間に悩んで考える暇はありませんので、
必ず会場のスクリーンには何を映すか、
どのモニターにプロジェクターを接続するか、
を主催者と打ち合わせて確認しておくことが大事です。
このモニターの設定については他にもバージョンがありますので
次の機会にお伝えしたいと思います。
今日もお読みくださりありがとうございました。
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