『風の良寛』(中野孝次著)を読みました📖
すごく良かった‥。
僕は良寛という人をほとんど知りませんでした💦
でもこの本を読んで、良寛さんに大切なことを教えてもらったような気がします。
良寛さんはひとことで言うと『無一物』の人ということになるかと思います。
多くの人々が求める物や力のような『有』なるものを捨てて、『無』であることを大事に生きた人でした。
『無』になることによって、人々がなかなか気づかない、自然から与えられているものの存在に気づき、神や仏の声を聴くことができ、それを心からありがたく感じて生きていくことができる‥。
それはなかなか僕たちには実践できないけれど、良寛さんの生き方に触れることによって、今あるものが本当に必要かどうかを考えたり、気づいていないそのありがたみを感じることができるのだと思います✨
歌人としても素晴らしい良寛さんですが、僕は以下のふたつがとてもいいなと思いました🖌
あづさゆみ春になりなば草の庵をとく出て來ませあひたきものを
いついつと待ちにし人は來りけりいまは相見て何かおもはむ
ふたつとも貞心尼を想って詠まれたものです。
『純粋な大人』っていう感じがします。
コウでした🍃
新しい読みきかせ動画ができました‼️
よかったら是非ご覧になってください。

