息子から「母ちゃん、もうコウがいるから、 大丈夫だよ」って言ってもらって泣きそうになりました。
っていう話をしたくて書き始めます笑笑
まず、潜在意識が開いてるタイミングが大事。
(潜在意識が開いてるタイミングについては別記事にまとめます)
息子というものは、母ちゃん大好きないきものであります。
娘よりも息子の方が、母ちゃん好きだと思います。
それは異性だからなど、理由はあります。
今は明記を控えます。
これは、娘とまた別なので、娘はまだ育ててないので(5年後くらいには書きます)息子について書きます。
それでも、娘さんに応用してもらえる内容ではあると思います。
わたしが息子の潜在意識に刷り込んでいる言葉たちを書きます。
息子の名前を呼んでいた方が刷り込めます。
基本的に、潜在意識が開いてるタイミングで言えることをたくさんいいます。
・母は(〇〇息子の名前)が大好きよ
・母はいつでも〇〇の味方だよ
・母はいつでも〇〇を愛しているよ
・〇〇、今日も生きてくれてありがとう
・今日も〇〇は輝いていたよ
・今日もたくさん楽しかったね
・今日もたくさんありがとうね
・今日も母ちゃんのこと許してね、ごめんね(何もなくても、彼にとってどうだったかわからないので必ずいう)
生活習慣編
・お布団気持ちいいね
・寝るのは気持ちいいよ〜
・さっぱりすると気持ちいいね
・綺麗に食べれてたね(食べれてなくてもいう)
などなど、もっとたくさんあるのですが、
とにかく母親が言う言葉は、全て
存在の肯定であり、
愛を伝えることであり、
無条件にあなたは生きてて素晴らしいということです。
また、生活習慣の方は、
「こぼさないで食べなさい」などいいません。
こぼさない→こぼすというイメージをしないと言葉が理解できません。
「綺麗に食べたね」は仮に、綺麗に食べれてなくても「自分は綺麗に食べるんだ」という方向に意識を持っていってあげることが重要です。
否定系を宇宙や潜在意識は理解できないという
THE スピリチュアルなこの法則なんですが、
わたしのメンターが言っていたわかりやすい例があります。
否定文
「絶対にピンクのひよこをイメージしないでください」
はい、今頭の中に、ピンクのひよこのイメージが出ませんでしたか?
絶対にイメージするなと言われてますが、
イメージしましたよね?
これが、宇宙や潜在意識の言葉の受け取り方です。
では次に肯定文を、どんどん具体的にします。
「4足歩行の生き物をイメージしてください」
「大きい4足歩行の生き物をイメージしてください」
「鼻が長い大きい4足歩行の生き物をイメージしてください」
「灰色の鼻が長い大きい4足歩行の生き物をイメージしてください」
もっと詳しくしてもいいんですが、
これでほぼほぼ、象がみなさんの頭に浮かんだでしょうか?
宇宙や潜在意識へのオーダーが
否定文であり願望「貧乏をやめたい!」では貧乏になり、
肯定文であり現在形、過去形「豊かになりたい→豊かだ」なら豊かに向かえるという理由はこれです。
そしてさらに、
お金なら金額や使用用途まで明確に、
恋人ならどんな見た目でどんな感情を抱かせてくれるのか明確にする必要があるのは、
「4足歩行の生き物」だけでは広過ぎて、
なにをどうしたらいいかわからないので、
キリンやネズミになってしまう可能性があるからです。
そして、息子という生き物もまた、
宇宙や潜在意識のように
肯定文を理解することが可能です。
「走るのをやめなさい」→走るイメージが刷り込まれる
「散らかさないで」→散らかすイメージが刷り込まれる
「汚さないで」→汚すイメージが刷り込まれる
イメージしたものを、現実化していくので
走る、散らかす、汚すが基本になりますね。
同じように「かわいい」と育てられた子は、まさか自分を不細工とは思いません。
というわけで、わたしは綺麗に食べてなくても
「綺麗に食べたね〜」と言えるように、
自分の見ている世界を変えています。
ここで一つ気をつけてほしいのは
本当は「かわいい」と思ってないなら
「かわいいね」というと抵抗の波動がでちゃうので、言わなくても良い、ということです。
だから「きったねーーー!!」と汚されたテーブルをみながら「綺麗に食べたね」とは言わなくていい。
「あ、今日は綺麗だな〜」と思えた時にめちゃめちゃたくさん「綺麗に食べれたねー!!」と伝えることで、真実の波動がでるので、より綺麗に食べてくれるようになります。
そして冒頭の話に戻りますが、
わたしは毎晩、毎朝、息子に愛してるよ、大好きだよと伝え、
いつでも母はあなたを大事に思っているし
あなたの味方だよ。
母がいるから大丈夫だよ。
と伝えていました。
私自身は、母親に言われたことのない言葉で、
それゆえ「本当に母はわたしの味方なのか?」とめちゃめちゃ愛されていても気づけませんでした。
だいたいの平凡な日本人がそうではないかと思います。
私自身、母に言われたかった言葉を
惜しみなく息子にかけていました。
すると、わたしが傷ついていた日に
突然息子が言ったんです。
夜、電気を消して布団に入り、
布団は気持ちいいことを言葉と行動で伝え、
2歳のイヤイヤ期の息子は
まだ遊びたいと暴れてました。
そんな中、ふと、わたしの横に座って、
「母ちゃん、コウがいるから、大丈夫だよ」
といって「いい子だね〜」と頭を撫でてくれました。
わたしはこのとき、息子から母にされたかったことをしてもらい、
猛烈に感動しました。
ついに愛が巡ってきたことにも感動しました。
ただの好きだよーや愛してるよーではなく。
そして、息子にこそ親が支えられているということをさらに深く理解しました。