通常のリーグのクールは先月で終わり、今日は特別大会です。
トーナメント形式で人数を絞っていき、最後に2人を残して優勝を争います。
私は最初の対戦で1ピン差で敗退し、敗者復活ゾーンに回ってしまい、2ゲーム目以降は気楽に投げていました。
一応、敗者復活ゾーンで勝ち抜けていたのは分かっていましたが、優勝決定戦を決めるゲームで痛恨のローゲームを叩いてしまい、優勝決定戦が発表されるまでの間に喫煙ルームへ。
そこにいたメンバーに
「もう終わったから最後のゲームは投げるのやめようかな」
なんて、管を撒いていたんです。
そしたら、いきなり呼ばれました。
どうやら私が2人のうちの1人らしい…
そんなバカな!
だった私のスコアは165! ですよ。
よくよく聞いてみたら、たまたま残ってた人がみんなコケたとのこと。
で、
せっかくの幸運だから、と奮起して優勝決定戦へ。
ターキースタートを決めて俄然優勢だと思ったら、その後が続かずスプリットも被弾。
終わって見れば、相手にストライクラッシュを決められて敢えなく敗退となってしまいました。
あ〜、ワッペン着けてるのに情けなや〜 (泣)
頭によぎったのは、日本に負けたドイツかスペインか。
あのドーハの歓喜の裏側を見てしまった気がしました。 (笑)