まず、初めにお断りしておきますが、
今回、サイクロン・プロモデルに関しては
手違いによってテストボールを投げることが出来ませんでした。
従って、今回はその概要と他の投げることの出来たテスターのレポートからパフォーマンスを推測して、書きたいと思います。
サイクロン・プロモデルはエボナイト社のスタンダードモデルであるサイクロンのコアを利用して、カバーストックをハイスペックなものにアップデートしたシリーズで、
過去にGTR3を使ったブラックやGTR4搭載のパープルなどがありました。
今回のプロモデルは
レジェンドワンに使われているRCM SOLIDが選ばれました。
コアはワンのコントレックスに比べてマイルドな特性なので、ミディアムレンジで使い易いボールキャラクターであると想像できます。
テスターからのレポートを見ると、
やはりノーマルのサイクロンとは大幅に違い、かなり走って切れるタイプであると報告されています。
また、ハイエンドボールと何ら変わらないボールパフォーマンス、と形容されており、
完成度は相当に高いようです。
私も早く使ってみたくなりました。