皆さんもゲーム中にタップに泣いた事、ありますよね。
元々はジャストポケットをついていても⑩ピン(レフティーは⑦ピン)が残ってしまうことを言いますが
最近はジャストヒットしても一本残ってしまうことを言うようです。
リアクティブボールの時代になってからは
以前では考えられなかった⑧ピンや⑨ピン、はてはジャスト⑥なども残ります。
それぞれの残りピンにはそれなりの理由があるのでしょうが
ピンにツキが無い時は⑦、⑧、⑨、⑩が立て続けに残り、
もうこうなるとお手上げです。
残る理由は細かく書きませんが⑧と⑨はボールの入射角オーバーが考えられるので
ボールの高性能化の弊害と言えます。
もちろん、総合的なストライクゾーンの拡大による恩恵のほうがはるかに大きいので文句は言えないのですが
そこを何とかしたいのが人間心理というもの。
飽くなき探求の道は
まだまだ続くようです。