税法修士論文を上手に書くには
ズバリ、

「ストーリー風」にして

書くことです!


ストーリー風というのは、
税法の問題点(例えば、二重課税とか)を
スタート地点にして、
その問題点の答えをゴール地点とし、
その間の道筋を長々と書くことです。


僕の場合、
この間の道筋を4つの論点に
細かく分けて書いてます。


とにかく、最初の段階で
スタート地点とゴール地点を
何となく決めておくことが大事だと
思います。


これやっとかないと、途中で
あれ?何書いてるんだっけ?
って絶対なります!笑


特に、このゴール地点が大事で
ここで自分の主張を書かないと
論文にならないと思います。


僕、やっと自分の修論の
ストーリーが頭の中に出来ました。
1年半もかかりました。
あと、半年でまとめ上げよう。


これから修士論文を書く人は
僕を反面教師として、
まずストーリー決めて下さい。