だんだんと暑い時間が多くなってきました。
水分とって今のうちに体を慣らしておきたいですね。
3月スタートした減築&フルリフォームも終盤
大工工事が終わり内装工事へ進んできております。
調質してくれる天井仕上材
クリアトーン。
天井は湿気が上がったり隅に空気が淀んだり
します関係で結構な頻度で
クリアトーンを採用することがあります。
大工が施工した壁ボードの継ぎ目やビス穴を
平滑にするクロス(壁紙)を施工する為の
下地作りが始まりました。
この作業をおろそかにしますと
クロス張りもキレイに行きません。
内装部分は、直接目に触れる場所なので
とても大事なのですが
そもそも
見えなくなる部分の下地施工がしっかりしてないと
ダメなのです。
そういう意味では、大工工事が重要です。
木材の性質や留めるビスや釘等の間隔や指定箇所にあう
金物を使用したり
またあらかじめ、お客様とと事前に打ち合わせをして
照明スイッチやコンセント位置の確認や
カーテン・ブラケット・ハンガーパイプ・棚・手摺・紙巻き器・タオル掛け
レンジフードや鏡と言った重量を必要とする下地木材を
入れておかないと後で困りますので大事なのです。
現場は全てが繋がっています。
最初の地盤調査~改良・基礎工事から
もっと言えば
設計段階での打ち合わせから始まっております。
そこに商品の管理や調達・工程の管理
近隣の方々に対するご迷惑をお掛けしない様に
注意を払って様々な業者とやりとりしながら
1つの空間が出来上がっていきます。
工事をさせて戴いた感謝とお客様の大事な費用を
有効かつ効果が長く続く様に考えるのが
設計、そして見積作成~現場を監督する私の役目でもあります。
培った経験と各メーカーの商品・大工を含めて業者の職人の施工技術
そして
現場を把握し、職人をリスペクトしながらもお客様の立場になって
少しでも気になる所があれば、職人と対話をし
1つ1つ丁寧に完成まで頑張っております。
話は変わり
春ドラマ
あと残り数回ですかね。
ビリーブとアンチヒーロー面白いですね。
9時からのドラマは助かりますね。
10時からだとよく寝落ちしますよね。
って今見逃し配信やらブルーレイ等もありますが
昔の人間ですかね。オンタイムで見たいと思ってしまいますね。