いよいよ2012年が明けました。

たぶん、生まれて初めて一人の静かな新年を迎えました。

それも、バスタブの中で!

近くのお寺の鐘が鳴り始め、こんなに幸せでいいのかしら、と感謝せずには居られませんでした。

これから先、死ぬまで、私の誕生日は東北大震災を思い出す日となります。
原点に帰ることのできる貴重な日となるのです。

改めて、ここに今あることに感謝しつつ、自由、喜び、成長を合言葉に日々大切に生きたいと思います。










12月18日は父の81回目の誕生日。

昨日友達と出かけたバスツアーのメインのイベントも80周年記念の蒸気機関車に乗るというもの。

もともとは蒸気機関車は明治にイギリスから輸入されたものだそうだが、昭和5年より製造されたというのは国産ということなのだろう。

父は細かい作業が得意で、私も子供ながらに、父がせっせと機関車の模型を作り、飾って眺めてはうれしそうにしていたのを覚えている。

実際の何十分の一の精巧な機関車だと盛んに自慢していた。

てな訳で、大井川鉄道の旅のお土産はD51のストラップ。

それと車内限定販売の機関車の人形焼。


私が子供のころは厳しかった父だが、今じゃ、デパートへ行けば、キッチングッズを買い込み、楽しそうに料理番組なんか見てる。

夏にはアイスクリームメーカーでアイスを作り、秋には小型のダッチオーブンのようなもので焼きイモを作り、冬にはもちろん鍋やすき焼き。

先日、割り干し大根を作ってくれたのにはビックリした!!!

口かずも少なかった人が、今じゃ私が訪ねて行くと、帰るタイミングが見つからないほど、しゃべりっぱなし。

若いころ肺炎の処置としてのストマイ(ストレプトマイシン)で耳がやられているので、あまり聞こえないせいもあって、話し続けるのかしら?

たまに訪ねて行く私は、聞き役に徹することができるが、母は閉口しているようす。。。

コマーシャルで、男性は8の倍数の年齢に注意、みたいなこと言ってるが、ここでやっと81になり、ヤマは超えたと言っていた(笑)

自分の父親も80歳で亡くなっているので、父にとって81歳の誕生日を迎えたことはとても大きなことのようだ。



父の人差し指につかまって歩いた記憶から、今日までのいろいろな思い出をかみしめながら、あらためて81歳のお誕生日おめでとう!と言いたい