※(釣りではありません。先ずは、詰まらない前フリにお付き合いくださいませw)
草木も眠る丑三つ時……それは、同じアパートの同じベットで眠る男女の元へ届けられた恐怖の光と音……。
プルル…プルルルル……鳴るはずの無い時間帯に鳴り響き真っ暗な部屋を照らす彼女のそれに、男は起こされる……。
プルルル…プルルルルル……気付かず寝ている彼女を起こすまいと、男が咄嗟に携帯電話を手に取った……その時。
男「うわあああああああああああああああああああああああああああああーーーっ!!」
Q.さて問題です。半同棲中の彼女のスマホを手に取った俺が、悲鳴をあげたその理由とは?
①画面から貞子が這い出て来た…!
②着信アリみたく、彼女自身の番号からの着信が来た…!
③他の男の名前がディスプレイに表示されていた。
…………。
A.正解は④の『毎晩二,三回ずつ、その都度別の男性からの電話やLINEが来ていた』でした。
補足:時には表示される名前が(不思議な程に)全て女性に変わっていた事があった。電話に出てみると(不思議な事に)決まって男性が出た。
補足2:またある時はその名前が「くまざわ書店」「紀伊國屋書店」「丸善」本屋さんに変っていた事もあった。電話に出ると「スカイツリー見に行かない?」本屋さんにデートに誘われちゃった。
……そんな元彼女の娘が、アイドルに成っていた。
何気なく名前入れてググってみたら、検索結果の一番上にユニット名と事務所名を携えて堂々デビューされていた。※画像うp+どのアイドルさんだったかは一番最後に。
宣材には、吉高由里子似の整った顔立ちと常に何処か他人を見下してるかのような眼差し。コレに男ウケ狙った薄っぺらぁい愛想を加えたら、まんまあの女(こいつの母親)。
19しゃいの若いツバメが38のお姉さん(社交辞令)と付き合う構図を想像したら……「昼、あなたを受け入れた舌が、夜、夫に嘘をつく」平日午後3時の恋人たち的なのを想像するかも知れないが——
——実際は全くの逆! もう思いっきし尻に敷かれてたっ。男子高出たてのガキンチョは、女の怖さという名のトラウマをみっちり焼付けられたよね……。
既に離婚済かつ、アラフォーにして街を歩けばjkとして声を掛けられる程のビボーとドー顔とテー身長と後Fカップ(こら女性読者、舌打ちしないの)、
それに加え、時にはリアルに(笑)一人称を自分の名前にする程のぶりっ子キャラを持ち合わせていた彼女はとにかくモテたのだ(女性読者、チッチッ言って北狐でも呼んでるの?)。
ま、モテるが故に極度の嫉妬を受けたらしく……初めて会った時は前の旦那からのDVで、立って歩く事すらやっとのまま精神安定剤に縋っていた。心理学を習ってる者として手助けがしたい、と接近したのが付き合い出したきっかけ。
それからの流れは大体こんな感じ。浮気される → 19歳、涙目 → 仲直りデート → 19歳、歓喜 → 浮気される → 19歳、号泣 → 上手い飯作ってもらう → 19歳、歓喜 → 浮気される → 19歳、涙腺崩壊 → 仲直りH → 19歳♂おっき!
嫉妬しても泣き崩れるだけの俺は、彼女にとっての良い鴨だったの‘かも’知れないね。かもだけに、どや。
しかしてそんな泣き落とし作戦が通用したのかどうかは解らないが、半同棲を始めて三ヶ月が経った時期から他の男からの連絡(要は浮気ね)がばったり途絶えた。
そして「今度、二人用のアパートに住まない?」と言われたその時——…
――なぜだか、急に冷めてしまったんだよね。
そのまま一方的に連絡を遮断する形で別れてしまった。
DV被害者の心理って言うのかな? 好かれる事に‘スカ'され‘疲れ'てしまったが故に、好かれる事を‘スカ'してしまったのかも知れない。読んでて‘疲れる'だろ、どや。
音信普通を続けて二週間が過ぎた時に、彼女から届いた、
『冷蔵庫のブリは焼いて食べる用だから、そのまま刺し身にしちゃダメだからね』
という最後のメールが今でも深く印象に残っている。
写真1:アラフォーの制服コス

写真2:そのビッチな私服

んで、肝心なのはコレが誰の母親なのかって言う話だけど……それは娘さん達のアイドルグループがもっと大きくなってから暴露っちゃおっかな~♪ 高橋みなみの母親騒動みたく、卒業とかさせられちゃったりして、ふはははは!!
(別にハナから書くつもりが無かったとかそういう訳じゃないからね? ほんとだよ?w)
※P.S. 後日。この一連の出来事を、あの女より一回りくらい年上の生理痛(家の母親)に話してみた。
「その浮気ってのは、お前を惹きつけて置くために見得を切ってただけなんじゃね?」
言われてみれば他の男から連絡が来ている場面は何度も見たが、実際に会っているという証拠は無かった。それにそもそも元旦那から受けた『爪痕』のせいで、走る事も跳ねる事も出来ず立って歩く事すらやっとの状態でどうやって一人で出歩けるんだろう。
いやでも、仮にそれが本当に見栄だったとするならば最後にその虚勢を解いたのは何故——…ま、今となっちゃ真意の程は解らないし、解らないままでいいや。
俺からアイツに言えるのは、そう、このひとことだけっ!
長
生
き
し
ろ
よ
!
ク
ソ
バ
バ
ア
(笑)