さて、今日もバイトつかれた。
肉体労働に向かないむしろ手淫向きかつ貧弱な腕を見込まれた俺は、ダンボール運びの作業から、小物仕分けの作業へ転属となった。
せまぁい所で、ちっさい宅配物を取り出しては、それぞれの箱に仕分ける作業。かなり面倒。しかも——
——肉体労働ではないから、当然、その面子も変わってくるんだ。
早い話が、女ばっかり。ババアに女子高生にパートのお姉さんにオカマ。
5人居て、男、俺ひとり。あと3人女でオカマが1人。まるで晒し者だ。
しかも女子高生に、なんかニヤニヤされるし。なんかヘラヘラされるし。
あのクソビッチめ……バイトが始まる前の待機室の段階で、なんとなく可愛いなあと思って見取れてたら、見返して来やがってそっからバイト中もずっとヘラヘラして来やがって。
女子高生「ふふっ、あのこれ、飴どうぞw」
俺「えっ! あっ…すいまそん」
女子高生「ふふっw」
『ふふっ』じゃねえよ! 『w』じゃねえよ!
つうか何バイト中に、餌付けしてんだ! それで何普通に受け取ってんだ俺は!
ちくしょうめっ!!
俺「……(くそう、こいつ、何が目的だ)」
その後、疑いの念を浮かべながらも、作業に没頭していると——
『プリンっ♪』
——こういった感触が、俺のオシリー岡田上を走っていった。
俺「…っ!?…(これはまさか、欲情した先の女子高生が高まった性欲を抑えきれず、通り過ぎ際に自らのマジック尻ンダーをこちらの岡田に摺り合わせてきたのかあ!?)」
俺「…むふふ…(お尻とお尻でお知り合いってかあ!?)」
DT的期待を膨らませつつ、振り向くと——
オカマ『あ、ごめんね☆』
——死にたくなった。
もうバイト辞めよっかな←