みるく日記 脱走編 | 空猫写真館

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6D・K-5で気まぐれフォト日記。 ときどきオリンパスPEN。 かなり空と猫。











予告通りみるくちゃんネタを。










5月、ある水曜日の夜

ツマーが雨戸を閉めようと窓を開けた時、

みるくがすぐ後ろにいた事に気付かなかった。



シュッと脇をすり抜けて外へ。



慌ててみんな外へ出たけれど

元々みるくははなちゃんと違って名前を読んでも返事しないし、

近寄ってくるような子じゃなかった。



裏庭で見つけたものの、

外界へ出られたことの興奮でテンションが上がりまくっているせいか

僕らが近づこうとしても猛ダッシュで逃げてしまった。



その様子は

まさに人に警戒心を抱いているノラ猫そのものだった。



これは捕まえられないな、と肌で直感できるほどだったので

裏庭にカリカリを置いてその日は終了。










翌日木曜日

朝見るとカリカリが減っていた。

食べに来たようだ。



夜になってみんなで近所を探し歩くも見付からず。










金曜日

朝に裏庭でツマーがみるくを発見。

物置の下に隠れて出てこない。

僕が裏庭へ行くと、

その足音で逃げてしまった。



どうやら毎朝カリカリを食べに来ているようだ。

そんなに遠くには行っていないのか・・。

しかし、僕らを家族と認識している様子は微塵も見られず、

捕まえることは難しそうだ。



そこでAmazonで捕獲機を購入することに。

















エサを仕掛けて、

エサが動けばガチャーンと閉まるやつ。



土曜日に届いたので、

夜に仕掛けておいた。










日曜日の朝、

みるくは入っていなかった。

警戒されたか?

雨が降ったのも悪影響したかもしれない。



夜になりエサと仕掛けを調整してまたセット。



日付が変わった深夜1時頃、

裏庭でガチャンという音が!

はやる気持ちを抑えて裏庭へ急ぐと、

みるくが入っていた。



みるくは足の裏に怪我をしていたけれど、

見た感じ普通にしていたし、

病院にも連れて行ったのでそんなに心配してはいなかった。

















それよりも問題なのは、

4日ぶりに帰ってきたみるくを見たはなちゃんが

凄く怒るようになってしまっていた。

















みるくがいない間のはなちゃんは、

家族の愛情が全て自分に向けられると思い込んだのか

凄く甘えん坊だった。

それはもう明らかに態度が違うほどに。

















そこに帰ってきたみるくは、

はなちゃんにとってただの縄張りを荒らす邪魔者に見えたのだろうか。

















みるくが帰ってきてから一ヶ月近くになるけど、

今もはなちゃんの態度は変わらない。

毎日毎日みるくに怒っている。

















以前だってこうしてよくケンカしていたけれど、

あれはじゃれあいの延長だったんだなーと改めて思う。

それ程に今のはなちゃんの怒り方は凄いのだ。

















こうして昔のように、

仲良く

















仲良く、

















仲良くくっついて寝たり、

















二人で一緒に外を眺めたり、

















二人で内緒話をしたり、


















二人一緒に仲良く過ごすことがなくなってしまって、

凄く悲しい。

















もう昔のようにはもどらないのかなぁ。