こんにちは。



希望退職が出る会社、週休4日が選択できる会社…今後も「働き方」に変化が出てくると思っています。
とある都市銀行の週休4日にはビックリしました。
週の半分以上働かないのに、お給料6割支給って…。
素晴らしく太っ腹じゃないですかびっくり



JALの赤坂社長曰く
「JALのCAを二刀流に…」
つまり、副業OKということですよね。
もしくはCAではない、社内の事務職的なものも出来ちゃう様な。
確かに社長のおっしゃる通り、優秀なCAは社内には多く存在していました。
CAの自分が言うのもヘンだけど
「あなた、何でCAなんてやってるのはてなマーク
「他にいい仕事あったんじゃないはてなマーク
と聞きたくなるCAさんは山のようにいました。



東大の大学院卒のCAさんだっていますし、宇宙物理学専攻のCAさんもいます。
前者の方に研究内容をお聞きしたら
「毎日マウスに注射していましたよ。」
と教えて下さいました。
また後者の方は
「んー、NASAかCAかどちらか悩みましたね。」
とおっしゃってましたあせる
何だか選択対象が違いすぎないかい!?
だけど、職業選択はその人の希望する就職先が一番なので学歴や研究してきたことは然程CA試験には左右しません。
しかし、いったんこの様な不況に陥るとそれまで勉強してきたことや資格がその人のキャリアにプラスに働きます。



意外とさまざまな特性を持ったCAさんがいます。
そういった方々は是非とも特性を活かして転職するもよし、副業するもよし、ご自身の後ろの方にある強みを前面に押し出して頂きたいなと強く思います。



実は私がキャリアカウンセラーの資格を取得した理由の一つに、JALが優秀な人材を活かしきれていない状況があり、どうにかしてこの優秀な方々を別の働き方へとシフト出来ないのかと思い、キャリアについて勉強し始めたのがきっかけでした。
まだまだ女性の能力が活かしきれていない日本において、勉強したことややりたいこと等が性別の括りではなく単体の1人の人間として評価され活かされる社会になって欲しいと思っています。
赤坂社長のご判断がその先駆けとなりますように。







L&Rアカデミー




赤坂社長のメガネの奥の眼光が…険しい…真顔