こんにちはラブラブ



新年あけましておめでとうございます門松
2020年が明けました花火
オリンピックイヤーですね。
あちこちで先に行われる大イベントを意識したポスターや看板やコマーシャルを目にします。
それを見るたびに
「これ終わったらどるなるのはてなマーク日本ははてなマーク
と思ってしまいます。
沢山の訪日外国人を受け入れて更なる多様性、働き方改革、英語の必要性、ライフスタイルの変化や日本人の意識の変化にも期待をしたいところです。



前々からZIP Airが気になって気になって仕方ありませんでした。
ANAホールディングスにはLCCはいくつもあるのに、JALグループにはLCCがない。
今はお客様が用途に合わせてエアラインを選べる時代。
ササッと近場に身軽に行きたい。
安くて必要最低限でいい。
なのに何故JALグループ内にLCCをつくらないのか。



待望のJALグループのLCC、ZIP。
今では機内レイアウトまで公開されています。
目からウロだったのは、個人用画面がないこと。
今や機内でWiFi使いたい放題、更にネトフリやHuluだってあるし、YouTubeだって録画したものだって、なんでもスマホやタブレットで観れちゃう時代。
昔から個人用画面に固執しなくても…と思っていたのでZIPは良いチョイスをしたのではないかなと思っていました。



LCCではお初となるウォシュレット付きlavatory。
今や、ウォシュレットがなければトイレを我慢してしまう時代。←私がそう。
日本の清潔なトイレを世界にアピールできたらいいですよね。
ただ、世界中のお客様がウォシュレットの使い方を知っているわけではないので、太田としてはそこだけ心配…ショック!
アメリカから来た私の知り合いはウォシュレットの機能がよく分からなくて手を洗ってしまいました…泣。



なくてもいいものとあったらいいなを上手く掛け合わせたLCCになっているなと思います。
ZIPではLCCなのにフルフラットシートが導入されたりもしています。
客室乗務員の制服もコストカットされました。
今後は機内食がどうなるのかが注目されますね。
きっとまたひと捻りがありそうですトロピカルカクテル







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