こんにちはパンダ




明日から10月。
増税スタート。




ラグビーの試合を観ては感動しています。
以前、ブログにも書きましたが私の父がラガーマンだったこともあり、幼少の頃から父の試合や練習を観たりしてとても馴染みのあるスポーツでしたラグビー
ひとつのボールを次々と味方に繋いで前進していく様子は何となくエアラインの仕事に似ているなと思って観ていました。




さて、エアージャパンの話です。
前回のエアージャパンの採用でご内定を頂いたAさんからのコメントをご紹介します。




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面接ではへんに繕わず、素直な気持ちで臨みました。そのおかげか、面接官の方に笑って頂きました^^
とにかく抽象的な話にならないように、話の中に具体的なエピソードを交えて話したら面接官も頷いて下さいました。
私は非常に口下手で面接でもあがってしまうタイプです。
しかし小さなことでもこれだけは負けない!というものがあれば自信がついてくると思います。
またわたしの場合、新卒の時に日系航空会社を15社受けましたが、全て不合格でした。
一般企業からの内定もなかなか頂くことができずに、路頭に迷う時期もありました。
しかし内定を頂けるタイミングはどなたにも必ずあると思います!
これから面接を控えていらっしゃる方々や転職をお考えの方にたくさんの吉報が届きますことを心からお祈り申し上げます。



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頂いたメールをそのまま載せたものです。



いつも思いますが、ご内定者さんの傾向として『情に厚い』ことです。
こちらが頼まなくても秘訣を教えて下さったりします。
上記の文中にもありましたが、次に続く方への労いは欠かさない方が多いです。
皆さんご自身が苦労したからこそですね。
このAさんが面接で聞かれたことは、それまでのキャリアに関してがメインの質問となっていました。
と、言うのも、エアージャパンでは全員がご経験者。




「何故、このタイミングで転職するの?」
「何で、うちじゃないとダメなんですか?」
「今の会社でキャリアを積み重ねていく方がいいじゃないですか?」
「今はチーフなんでしょ?このままいけば、今の会社で偉くなれるじゃないですか?」




ちょっとだけ誘導尋問?
綻びを誘う質問です。
でも、接客のプロとして答えずらい質問だとしても、どう受け止めて返していくのか。
トークの質の高さを精査しています。
このやりとりが一つのキーとなるはずです。




自分が感情を思っているだけでは、接客のプロとしては表現力がない。
CAは表現者でもあります。
相手をキズつけず、持ち上げすぎず、自分も下げすぎず、美しい言葉を駆使して理由を説明する。
そして相手が首を縦に振って頂けたら最高ですよね。










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