こんにちは

日差しが恋しくなりました。
とは言え、梅雨が明けたら真夏

皆さんの就活、転職活動が真夏だとあまりにもツラ過ぎますので、涼しい方がまだいいのかな。
太田は現在、大詰めを迎えたJALのES添削をしています。
明日くらいには出来上がっておくといいんじゃないかなと思っています。
それとは別に、現役ANA CAさんや、同じく現役JAL CAさんからお問い合わせを頂きます。
またまたそれとは別に男性客室乗務員志望の方々からも沢山のお問い合わせを頂きます。
働き方改革が始まり、また多様な価値観を持つことが珍しくない時代になり、一度は社会に出たものの、はたと立ち止まり果たして自分らしい働き方が出来ていないんじゃないか、じゃあ職場を変えてみよう!と考えられる世の中になりました。
客室乗務員が女性の仕事

古い古い。
今は令和ですよ。
看護士さんにも沢山の男性看護士さんがいらっしゃいますし、保育士さんにも沢山の男性保育士さんが活躍しています。
逆にダンプカーを運転する女性もよくお見かけします。
最早
「男性保育士さん」
「女性ドライバーさん」
なんていう性別接頭語なんて不要なんじゃないかな。
保育士さんは男女関係なく保育士さん。
ドライバーさんは男女問わずドライバーさん。
先日
「学校の先生になりなさい。と小さい頃から親に言われ続けてきたんだけど、この前旅行でジェットスターに乗ったら、男性の客室乗務員の方が楽しそうに仕事をしているのをみたんです。しかもメッチャ爽やかだった!仕事が楽しいんだろうなと感じました。」
と大学2年生の男子学生から聞きました。
素晴らしいキャリアの勉強したと思います。
世の中には私も知らない仕事が山のようにあって、若い皆さんは選びたい放題。
羨ましい限りです

先生も素晴らしい職業です。
でも、仕事するのは自分。
やりたい仕事を自分で選択してほしいです。
まずは、チャレンジしてほしい。
親に言われて縮こまってるのは、男性でも女性でも客観的に見て魅力がない。
どんな仕事も自分を成長させてくれます。
どんな業界に行っても、今までの職歴は活かせます。
キャリアカウンセラーはクライアントには必ずそう伝えます。
転職は勇気ある行動です。
時には清水の舞台から飛び降りないといけない場合もあります。
だけど、勇気を出して飛び降りた人だけが見える景色や体験できることがあるってことを忘れないでね。
まだ悩んでエントリーしていない方、今すぐアクション起こして下さい

自分でシャッターガラガラしないでね。
決めるのはあちらです。
L&Rアカデミー
太田真美子