こんにちは

5月に開催した新卒さん対象のANA JALの面接特訓レッスン。
成果
なのかまだ分かりませんが、いらして下さった約8割はANA JALのファイナリストとして今も最終面接に向けて頑張っていらっしゃいます。

ANAの最終面接は、意外と真剣。
脈のある人ほど、厳しい。
脈のない人は、楽しくお話しして頂きお引き取り頂きます。
そこは客商売。
ANAからドロップアウトされてしまったとしても、その学生には今後もお客様としてANAを利用して頂きたい。
面接中、自分が気分良く話せちゃっていたら要注意

最終では、様々な角度からANA社員として、客室乗務員として本当にやっていくだけのド根性があるかの確認質問のようなものがなされます。
JALの場合は、かなり上から。
必死に良い人材を仲間にしたいという雰囲気が手に取るように分かります。
JALにとっての良い人材とは、お客さまにとって良い客室乗務員であり、組織の歯車として活躍してくれる良き社会人です。
生意気な学生、組織に楯突く人、足並みが揃えられない人は選ばれず、幅広い年齢層でもやっていける柔軟性のある人、そんな学生が選ばれていきます。
だから、JAL志望の学生はANAよりやや控えめ。
そうでないと大きな組織下では潰されます。
太田は現在、定時制高校の個別のキャリア相談を12:00〜21:30までしており、大変帰宅が遅いため、なかなか皆さまのメールに迅速にお答えできず申し訳ございません。
順番にご返信しておりますm(_ _)m
今しばらくお待ち下さいませ。
どうぞ宜しくお願い致します。
L&Rアカデミー