こんにちはウインク



5月なのに暑いです。
2時間ばかし外出したらグッタリ。
今年の夏は猛暑なのでしょうかはてなマーク



面接のレッスンをしていても、アイコンタクトがしっかりと出来ていない方を散見します。
そもそもアイコンタクトってなんぞやはてなマーク



視線を交わらせること目
日本人には苦手。
こちらが真剣に説明していても日本のお客さまには目を絶対に見てくれない方がいらっしゃいます。
外国人のお客さまはバッチリ目を見てくれるのに。
シャイなんだろうとは思いますが、海外では目を見て話さないと、若しくは目を見て話を聞かないと真剣だと思ってはくれませんし、況してや話の信頼性が欠けてしまう行為になります。



面接でも然り。
よく面接本で、あまり面接官の目が見れない時は
「面接官のネクタイ辺りを…」
「耳の辺りを…」
と書いてある記述を見ますが、はっきり申しますと
「ん?この子、何なのかな?私の耳を見てるな。何か隠しているか、バツが悪いから私を直視出来ないんだな。」
と直ぐにピピッと感付きます。
人の目が見れないことは、面接では致命傷です。
こと、サービス業となると、お客さまの目を見て話が聞けなかったりすると、お客さまはお怒りになる場合もありますし、会社の信頼を損ねる行為とも言えるでしょう。



日本だと目を見て話すことが限りなく苦手な方が非常に多い。
恥ずかしいのは分かります。
でも、機内には様々な国籍のお客さまがご搭乗なさっています。
世界のスタンダードは目を見て話す、聞く。
面接官の目を見て話す、聞く、真剣であればあるほど、熱量伝えたければ、面接官の目を見て挨拶し頭を上げてからもしっかり見て、座ってからもまた見る。



我々はよく
「目切り」
という言葉を使います。
お客さまが目を逸らしたら、我々も目を逸らす。
お客さまが我々を不要だとする合図です。
アイコンタクトが出来なければ、機内でお客さまのニーズがキャッチ出来ませんよ。
しっかり人の目を見る習慣を身に付けてねドキドキ








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