こんにちは。
新卒ANAの面接対策レッスンはおかげさまで定員に達しました。
まっ違いなく

レッスンはプラスに働くと思います。
他人の自己PRや志望動機を耳にする大事なチャンスです。
自分はマーケットの中で秀でているか否か。
そこそこか、まだまだか知ることも出来ます。
また、本気で面接対策しますので、自分の弱点に気付き、課題に向き合って克服していくことも出来ます。
新卒さんは可能性無限大

私も楽しみです。
さて、話は変わりますが
の話。

私の生徒さんには、お金を第一に考えてエアラインを選定していく方々も珍しくありません。
それは人それぞれ。
異性の好みと似ています。
背が高い人が好き。
ぽっちゃりさんが好き。
付いて来いタイプが好き。
それと同じ。
やり甲斐がある仕事がいい。
制服が可愛い会社がいい。
お給料が高い会社がいい。
福利厚生が整っている会社がいい。
業界内では周知の事実。
一番いいお給料はANA。
その次にスカイマーク。
あとはトントンでしょうか。
雇用形態で多少は違いが出ます。
ANAはお給料もボーナスもダントツ。
国内の業界内ではって限定します。
外資は含まれません。
エアラインはイベントリスクに左右されがちな企業ですが、今のところはどこも安泰。
ANAは安定して高水準です。
因みに、JALはと言うとかなり業界内でも低賃金です。
私は証券会社から転職してJALに入社しましたが、どビックリ
年収が1/3になりました…


地方から来た子は、親から仕送りしてもらっていたりました。
だって、あんなに低いお給料じゃ、都内で一人暮らしなんて出来ないよ…
泣


「基本給」とか「時給額」とかはHP上では見かけます。
説明会でもサラッと「だいたいこのくらいでーす」的な感じで深くは触れません。
学生さんも採用説明会で、わざわざ挙手して「正確に大卒の年収を教えて下さい!」なんて烏滸がましくて言えませんよね。
エアラインは
飛んでなんぼルール
があります。
飛ばなければお給料低い。
飛べば高い。
長距離フライトしたらその分プラス。
だから、エアージャパン は上手に住み分けされているなって感じます。
中短距離便オンリーだから。
長距離を多く飛ぶANA本体はそんな訳でお給料が高い訳ですが、兎に角ANAのCAさんは働く

若い力が会社の原動力になって上手く車輪が回っています。
お給料に関しては、OG訪問して実情を聞き出すのがBest way です。
L&Rアカデミー