こんにちは

今日息子に
「モニカってなに
」

と聞かれました。
モニカ

吉川晃司のモニカですかね。
それともクリントン大統領の不倫相手モニカ ルインスキーのことですかね。
背景が分からないから詳しく息子に聞いてみたら、明日の音楽の授業で使うらしい…。
つまりそれは「ハーモニカ」じゃないのかい。
「先生が明日モニカを持って来るようにって
」

きっと先生、10連休明けではぁ〜
モニカって言ったんだよね。

皆さん本当にお疲れ様です

さて、エアライン試験は大概面接官は2、3名。
あまりマンツーマンは聞きません。
何故か。
昨年の夏に私が新人訓練でお世話になった教官の話を昨日思い出しました。
こと男性面接官は美人の受験生に弱い。
以前ハロー効果の話をブログでしましたが、男性面接官は時折「異性の目線」で受験生を見てしまいます。
勿論、そんなことはプロの面接官としては甚だ芳しくありませんが、それが人間ってものです。
私の教官は
「その時、JALの二次面接で私と一緒の男性面接官は美人な受験生にとんでもなくいい評価していたのよ。でも、私からすると、JALの面接に髪をバレッタで留めて来るなんてね〜、清潔感がないし、全然キマッてないじゃない?だから私は評価を低くしたのよ。」
と話してくれました。
なーるほど

女性は女性を見る目が手厳しい。
かなり隅々まで見てるわよね。
だって、バレッタで留めてるのは正面からほぼ見えないじゃない。
男性面接官は美しさだけに目を奪われて他のことは目に入らなかったようです。
そこをズバッと教官が見抜いたわけです。
こんな感じで互いの評価を照らし合わせます。
1人だけの評価は時に公正、公平ではなくなる場合があります。
どんな面接官が見ても太鼓判が押せる人材であること。
こうやって、実は合否を決めているんです

L&Rアカデミー