こんにちはチューリップ赤




平成も1週間を切りました。
私が高校生の時に突然昭和が終わりました。
日本はバタバタと次の時代へと向きを変えて、しかしながら昭和天皇のご崩御もありましたので国中が喪に服す時期でもありました。
コマーシャルでも不適切な内容のものは音声が消されたりもしていました。




今朝、昨年の面接の問答を見ていました。



「あなたはANAで何ができるの?」



「何がしたいですか?」
といった単なる願望ではなく、信念を聞かれています。
あれがしたい、これがしたい、こんなCAになりたい、願望ならば小学生でも誰にでも言えます。
不確定な未来への想像。
ANAは、そんな曖昧な夢見がちな願望なんて聞きたくないんです。
確実に私はこれをやる!こんなCAに絶対になる!っていった有言実行できる人材が欲しいのです。



ANAが自分に何をしてくれるかではなく、ANAに自分は何ができるのかを貪欲に求めている人こそ、ANAの仲間になれる人です。
今現在、完全にベクトルがANAへと向かっている人は、実現可能な可視化されたビジョンも携えて欲しいと思います。



さらっと受け止めて、ついつい覚えてきたセンテンスを話してしまいがちですが、この質問がきたら、願望を言わずに信念を話すことをお勧めします。
だって、仕事を探すための面接なんだから。







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