こんにちは。



風邪をひきました。
外は桜が満開なのにあせる



ANAは毎回、自己PRではなく自己紹介をさせます。
自己紹介…
学生さんならば
「〇〇大学の〇〇〇〇と申します。本日は宜しくお願い致します。」
で全くもって問題ありません。
「自己紹介をして下さい。」
と言われて自己PRしちゃうのはナンセンス。



ANAは6年前まで、当日履歴書を持参すれば誰でも受けることが出来ました。
しかし、ここ数年で人気が上昇して書類審査をするようになりました。
誰でも受けれる時代でも、一般企業の中では志願者が多く、面接官もいちいち全員の履歴書に瞬時に目を通すことはできず、一次面接で自己紹介をさせていたという歴史がありました。



書類審査後、相当なことがない限り大概書類は通過します。
ANAは人物重視ですから、沢山の学生を見て中身を知りたいのでJALよりも多くの学生さんを一次面接に呼んでくれます。
それでもまだまだ人数的には多いので、一次面接では自己PRではなく自己紹介を言って頂き、ほぼ第一印象で決定します。



よく言われるのは




「ANAの一次面接はオーディション」




つまり、スタイルや笑顔や明るさなど容姿でまずは決めてしまいます。
容姿全般ANAのお眼鏡にかなわなければ、伝えたいことを伝える場もありません。
社会って厳しい…しょぼん



本当にANAの一次面接では第一印象が大切です。
何が何でも、美しい自分で臨んで下さいね。









L&Rアカデミー





とは言っても、ここ2、3年で自己PRを言わせる場合もありますし、自己PRを含めた志望動機を、なんて合わせ技バージョンもあります。
ANAは対策しやすいので
・自己紹介
・自己PR
・志望動機
・自己PR含志望動機
のバージョンは必ず準備しておくことです。