こんにちは

ヴァージンアトランティック航空の客室乗務員がメイクをしないで乗務しても良いことになりましたね。
お国柄もありますが、アメリカのエアラインですと結構ノーメイクな客室乗務員さんをお見かけします。
メイクをするかどうかは個人の選択に任されているように感じます。
アリタリア航空なんて、香水プンプンの舞台メイクですか?ってくらい、こってこてのこってりメイクの客室乗務員が多かったりします。
比較的ANAはナチュラルメイクです。
あの制服にはナチュラルメイクがピッタリです

茶髪やボブスタイルもOKですし、今の主流はナチュラルな個人表現なのでしょう。
JALは制服が地味なので、バッチリメイクの方がいい。
あの制服でナチュラルメイクにしてしまうと、顔色が悪く、お疲れ気味に見えてしまいます。
これは本当にそうなんです。
今まで私は4パターンのJALの制服に袖を通してきましたが、どれもとにかく地味。
口紅を真っ赤にしないと、年齢が5つくらい老けて見えてしまうのです

面接を受ける際には、皆さんリクルートスーツですからANAメイクやJALメイクをそんなには意識しなくても大丈夫です。
ただ、自分に合ったメイクをすることが一番です。
私は何気に眉毛やほくろや歯のお手入れに注力した方がいいなと感じています。
物理的で、顔面不動産的なものです。
面接官がひとつ大きく気になる点があれば、お客さまだって客室乗務員のその点が気になるはず、と面接官は直結させます。
眉毛やほくろや歯については、毎日自分は目にしているのでさほど気にはなりませんが、他人は気にしているかもしれません。
客観的に自分を見て判断してね。
あと、友人ではなく、家族でもなく、スクールの先生やOGさんに自身のお顔の気になる箇所を指摘してもらえたらいいですね

L&Rアカデミー