こんにちは




風が強い。。。
今日、太田は用事があって御茶ノ水辺りをぶらぶらしていました。
肌がもうカッピカピです。
枯渇状態ですよ
しわっしわになりました。



さて、最近は「選択」について考えることがあります。
我々は、何気に毎日選択をしています。
朝起きてどの服を着るか。
お昼に何を食べるか。
友だちとどんな話をするか。
何となく選択をしているようだけど、確固たる理由があります。



自分はANAが大好き
誰が何と言おうとも、ANAのCAになる
そう思っている方は多いと思います。
私は今、何でJALではなくてANAを引き合いに出したかと言うと、ANAは日本一の人気企業だからです。
群を抜いてANAに就職したい方は多いはず。



ANAが大好きで仕方なくても、選んでくれるのはあちら。
ANAのCAになるにはそんじょそこらの人間ではなれないことは周知の事実ですよね。
ANA側からすると、選択によって皆さんを選別します。
要は篩にかけて、ダメな人はダメ、欲しい人は欲しいと取捨選択するわけです。
ダメの枠には絶対に入らない努力をして下さい。
こちらに分類されると、幾ら本人が努力をしても、トークに磨きをかけても、何度受けてもダメなものはダメなんです




つまり何が言いたいかと言うと、確実にANAから欲しい人材だと思ってもらえるようにすること。
英語が出来ない人はANAは欲しくない。
背の低い人は飛行機の中では活躍出来ない。
清潔で小綺麗な人でないと食品は扱えない。
歯並びが綺麗でないと外国人のお客さまは嫌がる。
など、ANA側に立って客観的に自分を厳しめに見て下さい。
ANAに選択されて、残る自分に仕上げて下さい。



ANA愛の強い方にありがちなことは、ANA愛があれば、それが相手に伝わって内定が頂けると言った、いわば都市伝説みたいなものが蔓延しています。
そんなものは昔の話。
ANA愛はあって当たり前のものだし、選ぶのはあちら側なんだから、選んでもらえる自分に先ずは仕上げることが今は先決と言えるでしょう。








L&Rアカデミー




ANAは受けた人のデータを取っておいていると言われています。
一度、選択されなかった部類に入ってしまうと、後々厄介です…。