こんにちは




新卒で来年エアラインを目指している方々、既卒でこの夏に悔しい思いをした方々、今現在は受験に向けてどの様な対策をしていますか



中学・高校・大学の受験と就職活動は情報戦です。
独りよがりで進め続けていても、後戻りできないくらい独自路線に爆進してしまっている場合もあります。
twitterやfacebookで志しを同じくする者どうしで情報交換するも良し、実際に会って互いを鼓舞しながら励まし合っても良し、スクールで他を知ることも良し、自分のしてきたことが果たしてセーフかどうかを認知することが出来ます。
そうすることで、エアラインでは非常に必要な「コミュニケーション能力」が養われます。
仲良しどうし、サークル内で上手く立ち回れるのは当たり前ですよね。
気心の知れているから。



コミュニケーション上達のやり方は人それぞれです。
実は、そんなことも、そんなことこそ、客室乗務員には必要な要素なんです。
人とのコミュニケーションは、客室乗務員にとっては一番の必要な要素です。
ぼっち受験は心細いし、やり方があっているかも分からない。。。
是非、誰かと情報交換をしながら高め合って頂きたいと思います。
更にプラスαコミュニケーション力も上げていけます。



新卒さんは志しの同じ人どうし情報交換しながら受験体勢に入ることはあまり抵抗がないようです。
是非、コミュニケーションを取りながら良い方向に進んで行って頂けたらと思います。
会社にナイショで既卒受験している人はSNSを活用してもいいと思いますし、個別のスクールのような場所に通うこともいいと思います。



以前、新卒受験で、5人の生徒さんがカラオケボックスなどで一緒に面接対策をしていました。
お一人、リーダー格の子がいて、皆んなを引っ張っていました。
蓋を開けたらそのリーダー格の子はANA JALダブル内定、もうお一人のリーダーをサポートしていた子はANAから内定を頂きました。




要するに、5人の中でも皆んなに声をかけて励まし合ったコミュニケーション能力の高い子と、リーダー格の子だって大変だからその子の気持ちを慮ってサポートした子もコミュニケーション能力があって、内定を頂けたわけなんです。




これは、誰かが見ていたわけではないけれど、自主的に引っ張り役とサポート役を買って出たのです。
これこそがコミュニケーション。
5人皆んながより良いパフォーマンスが出来るよう、チーム力向上のため、尽力したわけですよね。
お2人の底力が発揮されました。



面接官は、それぞれが持つ能力なんて、会話している間にすぐさま感じ取れます。
人に評価されたいから、成績に響くから、といった理由で進んでやってきた人とは別に、底力としてコミュニケーション能力を持ち合わせている人をJALもANAも、他のエアラインでも見分けてきます。



自分がマイナスの立場になることが怖くて一歩踏み出せない人は要注意です。
それすらも受け止められる大きい器があり、例え自分が不利になったとしても、上手に立ち振る舞いが出来る能力のある人、正に客室乗務員に向いていると思いますよ
同級生だけ、会社だけ、サークル内だけ、知った仲以外でもコミュニケーションを上手にとれるように挑戦してみてね。
そして、さまざまな情報を集めて来てね











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