こんにちは




10月も下旬に差し掛かり、秋も深まって参りました。
JTAやウィングスやフジドリームなど、ちょこちょこと採用が始まりました。




ほとんどの方はエアライン受験に際して、まず何より先に美容に関して意識を高めます。




美容とは、そもそも容姿を綺麗に整えることで、髪型、肌質、お化粧、服装、歯並び、体つきなど非常に広範囲に渡ります。
エアライン受験する人でどれも人並み以上で、お美しさの太鼓判を押されるって人はそんなにはいらっしゃらないと思います。




今年の新卒さんでANA JALのダブル内定を頂いたお2人は、お2人とも「お美しさ 太鼓判」というわけではありませんでした。
勿論、可憐さ、可愛らしさはありますが、何より心の素直さが美容に出ているというか、無理をしていない美しさがありました。
気持ちが安定していたり、素直さがあれば、絶世の美女でなくても美容概要が輝かしく見えます。




現役のCAさんは、確かに仕事は大変です。
肉体労働、時差、ストレス…様々な重積の元仕事をするわけですが、プロですからどんなに疲れていても決してお客さまにはそんな姿は微塵も見せません。
因みにANAやJALには美容基準がしっかりと決まっていて、例えこれからすぐにフライトしないといけない現役CAさんであれ、会社の規定に達していなければ
「あなたは、今日は乗務が出来ません。」
と上司に言い渡されます




人から見て、どう見られるかが大事になります。
日本人は、歯並びに関して無頓着です。
八重歯があれば、可愛いと言われた時代もありましたが、エアラインは幼さは求めておらず、大人のエレガンスさを求める傾向があります。
特に、ANAやJAL。
JALでは、今年の既卒で歯並びチェックがあったと聞いています。
外国のお客さまからみて、八重歯がどう映るか。




自分の美意識やそのレベルがエアラインの中で通用するのかどうなのか。
1人で悶々と自問自答して悪戦苦闘していても埒はあかないものです。
自分をマーケットに出さないと自分の立ち位置がわからないと思います。
エアラインの説明会に行ったり、OGに会ったり、エアラインスクールで志しを同じくする人たちに会ったりして、人が自分をどう見ているかを知ることが非常に重要です。
兎角、美容に関しては客観的に自分を見て評価できなものです。






 L&Rアカデミー






素敵な週末をお過ごし下さい🎀